はごろもフーズ presents 備えレシピショー

2025.06.11

【第222回:6月11日】「『サラきざみ』試食」

今回は、スタジオで『サラきざみ』、『味きざみしょうゆ』と『味きざみわさび』の試食を行いました。

『サラきざみ』は、国内産の乾のりを丁寧に焼き上げ、2ミリ幅に細切りしたきざみのりで、そうめんやそば、うどんの他、サラダやパスタのトッピングに最適です。

『サラきざみ」は、内容量が5g、8g、10g、20g入りがあり、全て保存に便利なチャック袋タイプです。

『味きざみ しょうゆ 8g』は、甘辛しょうゆ味に味付けしたきざみのりで、ちらし寿司、親子丼、麺類などによく合います。

『味きざみ わさび 8g』は、国内産本わさびを使用し、ツーンとした香りと辛みがきいたわさび味の味付きざみのりで、そばやうどんによく合います。

 

スタジオでは、ゆでた蕎麦と共に、この三種を試食。

まだ今泉マユ子さんが説明中にもかかわらず、“ズズーッ”と蕎麦をすする音が。

早速、パートナーの安藤なつさんが『サラきざみ』を「美味しい!」と絶賛。

 

次に試食したのは『味きざみ しょうゆ 』

土屋さんもこの味に「しょうゆ(味)がまた美味しいんだ!このままおつまみとして食べてもおいしい」とコメント。

最後に『味きざみ わさび 』を試食し「辛さ加減がちょうどいい!おいしい!」とベタ褒めの塙さん。土屋さんも「これが一番おいしい、わさび無くていいもんね」と続けました。

今泉先生も「カルボナーラにかけてもあうんです」と補足。

あっという間に用意された蕎麦を平らげたナイツ&なつさんでした。

次回からは、またレシピをご紹介いたします。


今泉先生の防災に関するお話

先月、仕事でマレーシア・クアラルンプールに滞在し、現地スーパーやハラル食品(イスラム教の戒律によって食べることが許された食べ物)の調査を行い、商社の方にも話を伺いました。

現地のスーパーには、はごろもフーズさんのシーチキンLも並び、海外でも日本の食品が親しまれていることを実感しました。大型ショッピングセンターには日本のお店も多く入っており、日本のラーメンやお菓子も人気です。

多民族国家であり、また信仰も多様なマレーシアのスーパーの売り場では、ハラルとノンハラルの食品売り場がはっきり分かれているのが印象的でした。

イスラム教では豚肉やアルコールの摂取が厳しく禁じられていて、表示や取り扱いにも配慮がなされています。

こうした文化や生活習慣の違いに触れることで、あらためて「備える」ということは、その土地や人々の価値観に寄り添うことでもあると感じました。

災害時の食のタブーや文化的な配慮が、日本ではますます重要になっていくと思います。


今日紹介した商品はこちら

サラきざみ5g

 

味きざみしょうゆ8g

味きざみわさび8g

 

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パーソナリティ
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    今泉マユ子
    今泉マユ子

    今泉マユ子

    1969年 徳島市生まれ 血液型:A型RH-
    小学生の時ガールスカウト所属。 鎌倉で育ち現在横浜在住。1男1女の母

    管理栄養士として大手企業社員食堂、病院、保育園に長年勤務。
    (1999年~2002年 中国南京駐在)
    食育、災害食に力を注ぎ、2014年に管理栄養士の会社を起業。

    レシピ開発、商品開発に携わるほか、防災食アドバイザーとして資格をいかし、全国各地で講演、講座を行う。
    東京消防庁総監より感謝状を授与。
    レトルトの女王、缶詰の達人とも呼ばれ、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などで活躍中。著書多数。
    日経新聞夕刊「時短家事」、「栄養と料理」他、連載多数。

    公式HP:https://office-rm.com/