高田文夫のおもひでコロコロ

2026.09.18

第163回 「Tシャツ乾いた?」

なんだか久しぶりだなあ。
えッ? 1ヶ月ぶりなの? あの「VIVANT」だってアジア大会には勝てなくて2週も、3週も休むんだろ。私の1ヶ月なんて屁みたいなものよ。1ヶ月休んでる間に色々あってさ 78才だってのに まだまだ働かされる訳よ。まぁ仕事がある内が華だけどネ。このブログの事まで気が行かないのよ。何人読んでるか分らないでしょ。今 とんでもない量の原稿を隠れて書いてる訳よ。何で隠れてるのかよく分らないけど きっと年内には1冊の本にまとまると思う。どこの出版社で何をテーマに書いてるかはベッパンだけの秘密だから教えられないけど キーワードは「喜劇人」「笑芸」だろうな。楽しみに待ってて下さい。

さぁ あとは時間がないからサッサと行くよ。

Tシャツも乾ききった所でこの「中島歩ブーム」 ビバリーが私が仕掛人だから。日芸の落研という私の直系の大後輩。上に一之輔 その上に志らく そのズーンと上に私。若い連中は私を「芸神」と呼んでいるらしい。動かぬ証拠は下の写真2枚。

何だって10年前から仕掛けてる訳だよ。

頼もしい後輩といえばこれ。みごとな演技。クドカン(宮藤官九郎)の「時には懺悔を」。中島哲也監督で西島秀俊 満島ひかりなんだけど 何たって さらってきて障害を持つ子を8年間も育てちゃうクドカンが凄い。あの芝居を作家をやりながら見せられては本職の役者はふっとんじゃうだろう。若い頃 私が作家をやりながら落語を談志とやりだしたら噺家がひっくり返ってみんな引いちゃったと多分同じ現象が起きてると思う。「一流の人間は何をやっても一流だ」(by青島幸男)という事だ。

 

ニッポン放送から無料のお知らせ。「ラジオパークin日比谷2026」10月3日(土)と4日(日)

「ビバリー」チーム(私と松村と磯山)は3日(土)の12時から13時。生放送でもないので まッ テキトーに。皆さんも散歩がてら来てみて下さい。ガッカリしますから・・・間違い・・・楽しいですから。

大切なお知らせは 次です。

忘れたころに開催している「オール日芸寄席」今度は11月25日(水)IN金沢です。18時30分より北國新聞赤羽ホール。出演は高田文夫・立川志らく・三遊亭白鳥・春風亭一之輔・テツandトモ。東京から来たっていいんです。是非。
「オール日芸」年が明けたら関東近郊で いつものメンバーにひょっとすると前座で中島歩があがるかもしれません。近づいたら情報解禁します。ナイツ土屋も新入りとしてあいさつを。

そんなあいだに色んな所に顔を出してる訳よ。「ロケット団定例集会」IN亀戸。私がゲストと発表したら即完。客全員が私のファンでロケット団2人だけがアウェイ感。小さい倉本を見て私が「お前この間の選挙の時まんじゅうやって書いただろ」「書いてませんよ」「お前だな、ちいかわって・・・・小さくて皮かむり」すべての時事ネタを漫才の前に言ってやった。私は四千頭身です。

ロケットの2人 しみじみと「爆笑太田さんのつらさが分かったわ」だと

ラジオ日本 タブレット純の番組が500回記念だというのでゲスト出演。小さな花とセコなプレゼントにかこまれて。別に ここはひき逃げの事故現場ではない。500回ということは10年。立派なもんだ。200回 300回 400回 そして500回 すべてゲストが私という安直さがいい。今回は「歌う裏方」ということで6曲選曲して話をしてきた。誰が夕食時に青島幸男、野坂昭如、大橋巨泉らの歌をきいて喜ぶのだろう。ラジオ日本 社長がとんできて「すいません 高田センセー、 先週 夏木ゆたかがーーッ」だと。夏木は何十年も昼間 帯をやってるラジオ日本の看板なのだ。「ビバリー」に来たばっかりだったからネ。「社長 何なら私が代りに昼 毎日やりますよ」「それが一番いい」だと。

あゝもう時間だ。つづき すぐ週あけに書きます。すぐです。

 

2026年9月18日

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    高田 文夫

    高田 文夫

    1948年渋谷区生まれ、世田谷育ち。日本大学芸術学部放送学科在学中は落語研究会に所属。卒業と同時に放送作家の道を歩む。「ビートたけしのオールナイトニッポン」「オレたちひょうきん族」「気分はパラダイス」など数々のヒット番組を生む。その一方で昭和58年に立川談志の立川流に入門、立川藤志楼を名乗り、'88年に真打昇進をはたす。1989年からスタートした「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」は4半世紀以上経つも全くもって衰えを知らず。