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2020.05.22

女優の高島礼子さん語る、レーサー時代と極妻の世界

女優の高島礼子さん登場。

実はアマチュアレーサー出身!

女優への転身、極妻の舞台裏!

さらに今年公開予定の映画「祈り」について伺いました。

 

 

映画「祈り」

今年の、秋以降公開予定の映画『祈り―幻に長崎を想う刻』

原作は長崎出身の劇作家、田中千禾夫さんの

「マリアの首」という戯曲、昭和30年ごろの長崎を舞台に、

戦後とカトリックの信仰を描いた作品で、

被爆したマリア像を守る、葛藤を描いた物語になっている。

一つもの物をみんなで協力して守ろうというもので、

自身は、看護師と、娼婦という二つの顔を持つ

とてもクセの強い、なかなか演じたことのない役柄。

全く違った職業の一人の女性を演じるのは初めてで、

とてもプレシャーに感じていたが、全ロケを長崎で行い、

最終的には、とても楽しく演じることが出来たと思っている。

 

レーサーから女優へ・・・

幼少期は、内気で内向的な性格で、

とても車が好きで、運転することはもちろん、

車自体やエンジンなどを、いじったりする事も好きだった。

20歳ごろに、レーサーになりたいと思い、

アマチュアレーサーとして活動をスタートした。

一人で何かをする事が好きで、車の中は特に、

自分一人の世界に入り込める、と思っていたが、

カーレースは、チューニングなど、実際には多くの人の

協力が必要で、みんなで勝利を掴み取る必要がある。

そこで初めて協力することの楽しさや喜びを覚えた。

しかし、資金不足になってしまい、

キャンペーンガールの仕事を始め、

そこからコマーシャルの仕事で偶然出会った、

松平健さんの推薦をきっかけに

ドラマ「暴れん坊将軍」で女優のキャリアをスタートした。

 

「極道の妻たち」への抜擢

いろんな役を演じてきたが、今となっては、

一風変わった役を演じたいと思っている。

以前は、内気だった事もあり、かっこいい女性に

憧れていた。実際その目標は少なからず叶った

と思っていて、今は、やっぱり変わった役に挑戦してみたい。

その分プレッシャーを感じるが、キャスティングしてくれた

人の思いに、答えたいという意思が原動力に繋がる。

「極道の妻たち」のオファーがきたときは、なにより

驚きが多かったが、とにかく嬉しいという思いが強く、

一生懸命に演じた。関西弁に慣れるのに

とても苦労をした。京都の東映撮影所で撮影していたが、

かたせ梨乃さんなど、姉さん的存在が居たこともあり、

背中を追いかけるような感覚で望んでいた。

 

休日の過ごし方

健康を維持する秘訣は、とにかくきちんと寝る事。

そのほかには、よく歩く事。

歩く事で、より深い充実した睡眠を確保

出来ると考えていて、友人と共に寄り道をしながら、

6時間も歩いた事経験もある。

一人でも2〜3時間は平気で、歩くことを苦に感じない。

車が好きで、運転している時間が長かったためか、

改めて歩いてみるとその楽しさに気づいた。

お家の中では、3匹の猫と過ごしている事が多く。

演技の稽古に付き合ってもらうなど、

とても癒しになっていて、良きパートナーになってくれている。

 

これからの活動について

今年の、秋以降公開予定の映画『祈り―幻に長崎を想う刻』

戦後10年の長崎を舞台にした作品で、

「マリアの首」という戯曲が原作となっている。

広島には、原爆ドームがあるが、長崎には無く、

旧浦上天主堂がその役割を果たしている。

撮影は20日間ほどで、長崎で行なった。

その前に、原爆の資料を見たり、資料館にいったりと、

映画のために、とにかく理解を深めるよう努めた。

自身の役は、カトリック信者で、看護師をしながら

娼婦という、とても癖の強い役柄で、強い信念を持って演じた。 

常に、根本には女優の仕事を楽しみたいという思いが強くあり、

芝居はもちろん続けていきたいが、これからはドキュメンタリーや

バラエティなど、いろんなエンタメに挑戦していきたい。

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