この番組は、「自分にとって」「社会にとって」「地球にとって」「大事なコト」についてお話ししていくというコンセプトで、様々なコトを話していく番組です。

今回は、「バレンタインのチョコ」について、お話しして頂きました！

■チョコの匂いがする！

横澤夏子は、夫と付き合ってから、7、8年経つそうなのですが…
最近は、炊飯器でガトーショコラを焼くようになったそうで

焼いて食べていたのですが、ちょっとお米がチョコの味がするかな。
と思い始めたので、今年はやめようかな。と思っているそうです！

しっかり洗ったはずなのに、チョコの香りがして、さらに甘みが増したお米を食べているとの事でした！

■SDGsコーナー

このコーナーでは様々な人にとって、「大事なこと」SDGsについてのお話しを伺っていくコーナーです。
ゲストは、三井不動産・サステナビリティ推進本部主任の三浦千明さんです。

横澤：「脱炭素社会の実現」のために三井不動産でも様々な取り組みをしているというお話を伺っています。今日はどんなお話でしょうか。

三浦：脱炭素のためには、自分たちの会社の頑張りだけでは脱炭素を達成できず、サプライチェーンの皆さまと協力して実施をしていく必要があります。以前、当社グループの排出量は全体の15％程度とお話ししましたが、その他の排出は①当社施設に入居いただいているテナント様の排出、②建築時の資材等からの排出、③当社物件を購入いただいたお客様の排出が大半を占めています。そのため、当社だけではなく、サプライチェーンの皆様と協力して、実施していく必要があるんです。そのための具体的な取り組みの中で、今日は「グリーン電力提供サービス」を中心にお話します。

横澤：グリーン電力提供サービス。いわゆる、太陽光や風力発電などの再生可能エネルギーの事ですよね。

三浦：再生可能エネルギーの総消費量は2010年から2019年の間に25%増加しているんですね。それでもなお世界で使われているエネルギーのうち、太陽光や風力などのなくならない自然の力で電力を生み出す再生可能エネルギーの割合は2019年度で全体の17.7%にとどまっているんです。三井不動産としても2030年度までに、当社が保有する全国施設の当社使用電力のグリーン化を実現していくべく動いていますが、当社だけで考えるのではなく、サプライチェーンのみなさまと協力しながら脱炭素化を目指しています。

三浦：具体的には弊社オフィスの入居企業の皆さまに、グリーン電力提供サービスを提案し、入居企業の皆様のRE100や脱炭素に向けた取り組みをサポートしています。横澤さん、RE100ってご存じでしょうか？

横澤：RE100？知らないです！なんでしょうか？

三浦：RE100とは、企業が自らの事業の使用電力を100％再エネで賄うことを目指す国際的なイニシアティブで、世界中の企業が参加しています。三井不動産も2020年から参加しています。

横澤：そういう世界的な取り組みが政府だけではなく、企業でもやっているんですね…

まだまだたくさん質問していますが、その他は↓で！

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