三井不動産 presents 横澤夏子それ、大事なコトでございます。

  • TOP
  • ブログ一覧
  • ガチで鬼が怖い!横澤夏子 それ大事なコトでございます。#16
2023.02.06

ガチで鬼が怖い!横澤夏子 それ大事なコトでございます。#16

この番組は、「自分にとって」「社会にとって」「地球にとって」「大事なコト」についてお話ししていくというコンセプトで、様々なコトを話していく番組です。

今回は、「節分の豆まき」について、お話しして頂きました!

■鬼が怖すぎた!

横澤夏子の実家では節分の時には、父が鬼役でやっていたそうで…
鬼があまりにも暴れん坊だったので、
落花生を投げても、投げてもなかなか帰らず、
落花生のカラがボロボロになって掃除が大変だったそうです!

そこで、子供が1歳くらいの時に節分をしたとの事ですが…
袋に入っている豆を投げる節分をしたそうです!
掃除機をかける必要がなくてすごく楽だったとの事でした!

ただ、1歳の子供にとっては、鬼が怖すぎたそうで…
節分の時の動画をおじいちゃん、おばあちゃんに見せたら
かわいそうだからもう節分のイベントはやるな。と言われたとの事…

なので、それ以来、家には鬼が来なくなったそうです!

■SDGsコーナー
このコーナーでは様々な人にとって、「大事なこと」SGDsについてのお話しを伺っていくコーナーです。
ゲストは、三井不動産・サステナビリティ推進本部主任の三浦千明さんです。

横澤:先週は、「脱炭素社会の実現」のために三井不動産でも様々な取り組みをしているというお話を伺いました。改めて、その「脱炭素」がどれだけ大事なのかを教えてもらえますか?

三浦:IPCCという気候変動とその対策に関する科学的な知見を提供している世界的な組織が発表した報告書によると、温室効果ガスの増加の影響で地球の平均気温が2100年には少なくとも1.5℃ほど上がるといわれています。一方で、対策を取らずもっとも早いスピードで気温が上がると予想されるシナリオでは、4℃ほどの上昇が予測されています。

横澤:そのために、日本政府も世界の国々も、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするカーボンニュートラルを目指しているのですね。

三浦:そうなんです。国としては勿論、私たち企業がカーボンニュートラルを目指していくことが重要となっています。本日は三井不動産が実施するカーボンニュートラルに向けた取り組みをいくつかご紹介したいと思っています。

三浦:まず、新築・既存物件における環境性能向上はその中のひとつです。既存物件においては、オフィス・商業・ホテル・住宅・ロジスティクスなど様々なアセットを持っていますが、それらの物件において、照明をLEDに交換するなどの計画的なリニューアルによって、物件の省エネ性能向上・敷地内での再生可能エネルギーの創出を積極的に推進しています。また、新規物件においては、全ての物件で、ZEB/ZEH水準の環境性能を実現します。

横澤:ZEB/ZEH水準というのは、どんなものですか?

三浦:ZEBは(net Zero Energy Building)の略、ZEHは(net Zero Energy House)の略で、「省エネによって使用するエネルギーを減らし、太陽光発電といった創エネによって使用するエネルギーをつくることで、エネルギー消費量が正味ゼロあるいはおおむねゼロになる建物」という意味です。

横澤:建てる時から、環境やエネルギー消費に配慮して建築するという事ですね!…

まだまだたくさん質問していますが、その他は↓で!

 

 

■メール募集

番組では、SDGsにまつわる体験や、お悩みを募集中です。

横澤夏子への質問や、コメントもお待ちしております。

yokosawa@1242.com

 

最新番組ブログ
  • 三井不動産
パーソナリティ
  • 横澤夏子
    横澤夏子