この番組は、「自分にとって」「社会にとって」「地球にとって」「大事なコト」についてお話ししていくというコンセプトで、様々なコトを話していく番組です。

今回は、「卒業旅行」について、お話しして頂きました！

■卒業シーズンに韓国へ！

3月は卒業シーズン！
この時期、学生さんは卒業旅行に出かける時期なのかな。と思いつつ、横澤夏子は、高校卒業して友達と東京旅行をしたりといった感じだったらしく…
高校卒業後、すぐ吉本が始まったこともあって、そんな大々的な卒業旅行には行かなかったとの事でした！
ですが、芸歴3年目、4年目の時に、仲のいい吉本の社員さんが、なっちゃんの仕事を1週間抑えるから一緒に韓国行こうと言われて、二人で社員さんと旅行に行くという卒業旅行代わりみたいな事をされたそうです！当時、親以外と1週間も旅行したのがその人一人だけだったそうでその人の食べる量とか食べるペースとか毎回ビールは5杯飲むんだなとか見ながら、すごく楽しめたそうでした！

仲のいい人との旅行にテンションが上がったとの事でした！

■SDGsコーナー
このコーナーでは様々な人にとって、「大事なこと」SGDsについてのお話しを伺っていくコーナーです。
ゲストは、三井不動産・柏の葉 町づくり推進部の竹川励さんです。

横澤：そして、SDGsにまつわる今日はどんなお話を聞かせて頂けるんでしょうか？

竹：SDGsの17の目標「パートナーシップで目標を達成しよう」には「さまざまなパートナーシップの経験などをもとにして、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップをすすめる。」という内容があります。SDGsを達成していくためには、国だけではなく、企業や研究者、市民団体、地域、学校、家庭、そして一人ひとりが、担い手になる必要があるんですね。三井不動産は、柏の葉スマートシティにおいて公・民・学連携での街づくりを実施しているんです。

横澤：具体的にはどんな街づくりをされているでしょうか？

竹川：「柏の葉スマートシティ」では「国際キャンパスタウン構想」街づくりの指針を2008年に策定しています。東京大学、千葉大学、千葉県、柏市、民間企業、市民で創り上げました。この理念のもと公・民・学で連携し先進的な価値創造に挑戦し続けています。例をあげると～【再生医療プラットフォーム】国立がん研究センターと民間会社の帝人、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング、三井不動産が協力し、新しい治療法を開発するためのプラットフォームを構築。治療法の研究を実用化するためには、医療現場でのノウハウや技術・資金等が必要です。新しい治療法の種を研究者やベンチャー企業が発見したとしても、それを単独で開発して薬や治療法にして患者さんに届けるのはとても長い道のりです。

このような貴重な発見を研究で終わらせず、実際に患者さんに届けることを、公・民・学連携で実現するために伴走するプラットフォームです。柏の葉に立地する「三井リンクラボ柏の葉」を拠点としています。

横澤：研究・開発から実用化までを「一つの町」でやってしまおうという事ですね。
普段から近い場所にいる人たちだとコミュニケーションも取りやすいし、いいですね…

まだまだたくさん質問していますが、その他は↓で！

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横澤夏子への質問や、コメントもお待ちしております。
yokosawa@1242.com