この番組は、「自分にとって」「社会にとって」「地球にとって」「大事なコト」についてお話ししていくというコンセプトで、様々なコトを話していく番組です。

今回は、「お子さん」について、お話しして頂きました！

■横澤家のホワイトデー！

横澤夏子さんは、第三子を授かったとの事です！
おめでとうございます！

新しく生まれるお子さんも、女の子で、
3姉妹となったとの事でした！

おままごとセットも、フルセット揃えても
元が取れるんじゃないか…！と思ってるそうです！

■SDGsコーナー

このコーナーでは様々な人にとって、「大事なこと」SGDsについてのお話しを伺っていくコーナーです。
ゲストは、三井不動産・ライフサイエンス・イノベーション推進部　主事の境夢見さんです。

横澤：ライフサイエンス・イノベーション…というのはどういうものでしょうか？

境：今までは薬を作ろうと思うと、各製薬企業がその企業内においてクローズドに研究開発を行っていた薬が飲み薬に留まらず在り方が多様化する中で、研究開発の在り方も一つの企業に留まらずスタートアップや大学の技術と企業が連携する時代へと向かっています。私の部署ではライフサイエンス、つまり生命科学の領域において、様々なプレイヤーが協力してオープンイノベーションを起こすことを推進しています。

境：オープンイノベーションには人と人がまず知り合い会話することが重要。三井不動産は日本橋界隈でスタートアップやアカデミアが集うオフィスや、大企業も含め様々な人が集まることができるイベントスペースを整備しています。

横澤：以前、竹川さんから伺った「柏の葉街づくり」でもされているのと同じようなコトですか？

境：竹川がフォーカスしていたのは柏の葉エリアでしたが、ライフサイエンスの取組が始まったのは三井不動産にも歴史的に縁の深い「日本橋」です。日本橋は江戸時代から薬種問屋が集まり、その歴史の流れもあり今もなお製薬企業が 集積する「くすりの街」です。その土地の歴史を活かして、日本橋のエリアからこの取組が始まりました。

横澤：その、境さんが出向されているライフサイエンス…「リンクJ」はどんな事をされているんですか？

境：LINK-Jの役割の一つは「キューピッド」です。三井不動産が用意した空間でライフサイエンス産業に携わる人々が集まる様々なイベントを行い「出会いのきっかけ」を用意します。他にも、スタートアップや大学に向けて事業成長のノウハウを提供するような育成プログラムを提供していたりもします。LINK-Jは、三井不動産がアカデミアと産業界の方々と設立した団体です。三井不動産の産業を育てる不動産会社としての姿は「産業デベロッパー」とも表現されています。最近は宇宙の産業でもLINK-Jのようなコミュニティ組織を立ち上げたばかりです。LINK-Jはグローバル・パートナーシップにも力を入れています。アメリカの大学や団体、イギリス、フランスのライフサイエンス関連団体と連携協定を締結しお互いの国におけるスタートアップ情報の発信サポートなどを行っていて、海外の方がオープンイノベーションが進んでいるのでたくさん勉強させてもらっています。

横澤：もはや「不動産」という会社名を超えてますね…

まだまだたくさん質問していますが、その他は↓で！

■メール募集

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横澤夏子への質問や、コメントもお待ちしております。

yokosawa@1242.com