今日の放送のハイライト！

詳しくはradikoのタイムフリーやしゃべるの記事でチェックしてくださいね。

〇教えてワンダ４

今週は、『ゴキゲンに生きるための100才の知恵』と題して、元気に生きる100才の方々の話を紹介。100才の方をはじめ、アクティブに生きるシニアの方を数多く取材している季刊誌「エール」の編集長・植松紀子さんにお話を伺いました。

＜教えてワンダ４：教えてワンダフォー（植松紀子先生）＞を聴く

〇健康あるあるWONDER４

今回、寄せられたのは、こんな質問

「もう５７歳。さすがに今から花粉症になる事はありませんよね？」

東京衛生アドベンチスト病院の先生によると・・・

昔は歳をとると免疫力が低下して花粉症は発症しにくくなる、

と言われていましたが、現在は、歳をとると免疫力が低下しているために発症しやすくなる、という真逆の事が言われています。

どうやら何歳になっても花粉症になるようです。

日本人の2分の１がアレルギー疾患を持っているといわれる現在、高齢者が発症する花粉症も増えています。

高齢者におけるスギ花粉症の症状がある人の割合は1987年に2.7%だったのが2016年には37.4%と、この30年でおよそ14倍に増加しています。

日本全国でスギ、ヒノキが植えられて30年を超えた1980年代から花粉症患者数が増えていますが、花粉症だけでなく、アトピー性皮膚炎、アレルギー性結膜炎・鼻炎、食物アレルギー、気管支喘息などアレルギー疾患全体の患者数が増えています。

この理由として、ダニの増加（住環境の気密性が高まったため）、大気汚染、喫煙、食品添加物、ストレスの増加などがあげられています。

まだ花粉症になっていない人も花粉飛散の多い季節は、花粉が目や鼻に入るのを防ぐために帽子やマスク等を着用する、帰宅後は玄関に入る前に衣類についた花粉を払い落として手洗い・うがい．洗顔をする、ドアや窓を閉める、洗濯物の外干しを避ける、などの注意をするのがよいでしょう。

〇街角ステーション～噂を求めてどこまでも

木曜日の担当は、吉田悠希ちゃん！

今週の「噂を求めてどこまでも」は、「人生100年ワンダフォー」にちなみ、

『店に歴史あり！老舗店の味に舌鼓』と題してお届け！

JR桜木町駅から、徒歩9分、JR関内駅から、

徒歩9分の「洋食キムラ　野毛店」の、3代目・木村さんにお話を伺いました。

親子三代で守り続けるハンバーグ！

「100年やって初めて老舗」ずっしりくる言葉です。

放送中目玉焼きで味変していた悠希ちゃん。

草野さんはもっと焼いてから食べたいそう。

好みも食べ方もいろいろできて楽しいですね！

是非元気なお父さんに会いに来てください！

住所: 神奈川県横浜市中区野毛町1-3
電話: 045-231-8706

〇今日のGOODミュージック♪

トゥー・ビー・リアル /シェリル・リン
恋のメキシカン・ロック/ 橋幸夫
ブラック・オア・ホワイト/ マイケル・ジャクソン
ミスター /KARA
U.S.A /DA PUMP
いいわけ /JUJU
セーラ /スターシップ