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グッドニュースストーリー　ほっこりWONDER4

今週紹介した話題はこちら！

◯ 1月13日 月曜日

東京オリンピックまであと193日。
月曜日は、前島花音アナウンサーが、
東京オリンピックにまつわる取材をほっこりレポート。

今回は『20歳って若手？ベテラン？』という切り口で前島アナなりにリポート！

◯ 1月14日 火曜日

昨日は、成人式という地域、多かったと思いますが、
成人式に参加するとプレゼントをもらえるところもあるようです。

福井県鯖江市の成人式では、新成人に、眼鏡をプレゼント！
眼鏡枠製造で９割以上の国内シェアを誇る福井県鯖江市は、
「めがねのまち」として有名です。

出席した650人に記念品として、全員に地元産の眼鏡が贈られました。
眼鏡のデザインは、男女各３型３色の計18種類。
眼鏡拭き、ケースと一緒に受付で一人一人に配ったそうです。

◯ 1月15日 水曜日

いよいよ受験シーズン到来。
今週の土曜日、日曜日は大学入試センター試験です。

そんな頑張る受験生のために全国各地で合格祈願の“願掛け”グッズが登場する時期でもあります。
令和最初の受験シーズン、どんな願掛けグッズがあるのかというと…

★富山県・あいの風とやま鉄道では、
「すべらサンド」というお守りが県内９つの駅で配布。
お守りの中には、列車の滑り止めに使われている砂が、
末広がりの意味を込め８グラム詰められています。

★宮城県では、合格祈願「オクトパス君」という
願掛けグッズが販売。タコをモチーフとした文鎮で
「置くと試験にパスする」オクトパスという縁起物。

★佐賀県・小城市では、名物の小城ようかんが、合格祈願のようかんを発売しました。
「ようかん」をローマ字にあてると「You Can!」=あなたはできる！

◯ 1月16日 木曜日

去年の暮れに、野間出版文化賞を受賞した小説家、
東野圭吾さんの授賞式での言葉が話題を呼んでいます。

「未来のことを話したいと思います」と始まったスピーチで東野さんは、
「子供の頃、21世紀になった時、自分は何歳になるかと計算して、
43歳だと分かった時、『なんだ、そんなジジイになっているか』と思ったと話します。
それから18年たって現在は61歳。『43歳を振り返ってみると若かったな』と思います」と語りました。

続けて「来年の今頃とか10年後とか、自分が野間出版文化賞を取ったのは
61歳だったなと振り返った時に、若かったなと思うに違いありません。
ここにいる人たちは、多くの人たちが100歳まで生きるかもしれません。
その時に80歳だった自分を思い出し、ああ、若かったなと、
あの時にできることがいっぱいあったなときっと思います」と話しました。

そして、
「ここにいる皆さんの明日からの人生の中で、一番若いのは今日です。
僕もまた来年、1つ年を取りますが、今日が一番、若いんだから、
今日が一番、これからの人生で可能性がある」と結びました。