気温がポンと上がった11日からの週でしたが、こうなるとマスクがどうにも鬱陶しくなります。
例年ですと、寒くなって乾燥注意報が出始めると商売柄喉を守るためにマスクをし始めます。
年が明け、しばらくすると花粉が舞い始める。若いころには花粉症や気温の変化で鼻炎になったものですが、最近は鈍感になったのか症状はほとんど出ません。
にもかかわらずやはり昔の癖でスギやヒノキの花粉が終わるまではマスクは手放せません。
そしてゴールデンウィークに入るころには花粉も収まり、いつの間にかマスクのことを忘れるように。
なので最近、真夜中にそっと玄関の扉を閉めて有楽町に行くためのタクシーに乗り込もうとして「あっ!マスクしてない!」となることが何回かありました。
なんだか口の周りが爽やかだなぁと思いながらしばらく歩いてから気づき慌てて取りに帰るというわけです。
新型コロナウィルスの症状と熱中症の症状は似ているとか、気温の高い中でマスクをしていると喉の渇きに気が付きにくい、あるいはジョギングしながらのマスクは注意が必要という報道がありました。
さてこれから本格的な夏に向かい、マスクとどのような付き合いになるのかまったく未知のゾーンに突入です。
我が家では不織布のマスクを何回か洗って使いまわしてなんとかしのいでいますが、そろそろ毛羽立ちが気になり始め鼻がくすぐったいです。
まぁマスクは感染の予防にはさして効果はないけど、自分の飛沫をとばさないためにしてね!ということならこれでいいかと思っています。
娘の作ってくれたジーンズ生地の裏にガーゼを縫い込んだマスクもなかなかカッコよいのですが、さすがにちょっと暑くなりました。
ここに来て街中でマスクが売られるようになってきましたが、私もなぜかターミナル駅の構内の本屋の店頭で2枚550円で売られる黒いウレタン製のマスク(中国製)を見つけました。
そんなにホイホイとは飛びつかないよという見栄もあったのですが、いつまでも売り切れないのでとうとう購入しました。
ウレタンのマスクはジョギングの時に呼吸しやすいよ、という話も聞いたのですが、確かに口のまわりに空間ができて息を吸い込んだ時に、不織布のように顔に張り付かないのが良いですね。
しかし自分の呼気でちょっと蒸れる。しかも黒で熱を吸収する。はたしてこの先どこまで装着可能なのだろう…
ひんやりマスク的なものも発売されていますが、とにもかくにも人生の中でこんなにもマスクについてあれこれ考えたことはありません。
そういえば布マスク2枚、わが家にはまだ届かないのですけど…

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