前回の「ラジオの人」でお知らせしたとおり、10月21日読売新聞朝刊の文化面「著者来店」で拙著「定年ラジオ」が紹介されました。
記者の森重達裕さんは幼き頃からラジオを聴くことが大好きで、今でもラジコを駆使して様々な番組を仕事の合間や移動中にチェックしているそうです。
私よりもよっぽど様々な番組に詳しい森重さんは、本来は書評面を担当する文化部の記者ですがラジオ局の元アナウンサーが本を出版したことを知り紹介をして頂いたという訳です。
ラジオ好きでつながった友達の輪!(古い!)ということですね。

「そういえば昔はラジオを聴いてたっけなぁ」という読者が、「へぇそんな奴がいるのか」と少しでも思っていただければ幸いです。
さて私の知り合いの、田町周辺の小料理屋と寿司屋のご主人に、豊洲市場はどうですかと取材をしてきました。(まぁ飲みに行ったとも言えますが)
築地から豊洲に移ったことでやはり買い出しの時間は2時間は多くかかるようになったという事です。
まぁこれは事前からわかっていたことで、豊洲市場になって近くなったという人もいることでしょう。
私も先日ゆりかもめの市場前駅から豊洲市場に行ってみましたが、卸売り市場までは相当に歩くなと思いましたが、やはり買い物をしてカゴに入れて駅まで歩くのはなかなか大変とのこと。
動く歩道を設置するかセグウェイが使えるといいでしょうねぇ。実現しないと思いますが。
私は見学通路から見下ろしただけの仲卸市場でしたが、実際に中に入って買い物をすると、すでにほとんど築地場内の時のような雰囲気だと二人とも口をそろえて言っていました。
築地の時はターレと人が混然一体となって行き来していましたが、導線が別々になったので移動はしやすそうです。まぁ最初は目当ての店がどこにあるのかを探せずウロウロしたそうですが。
すったもんだがあった築地から豊洲ではありますが、魚を全国から受け入れて魚の状態を見ながらセリのために値段をつける卸業者と、セリで魚を買い調理人やお店のために目利きをして品物を紹介する仲卸業の方々の、豊洲市場への適応力はたいしたのもだと、二人の料理人は思ったそうです。
かってニッポン放送が有楽町からお台場に移転した際、遠い、広すぎと文句ばかり言っていた私でしたが、それもいつの日にか忘れ……という事は私の場合はなかったかなぁ。

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