ザ・コンボイの6年ぶりの新作劇場公演「ザ・コンボイショウ『1960』」を天王洲銀河劇場で観ました。
リーダーで作、演出、出演の今村ねずみさんは私の同世代。なのに舞台ではある時は狂言回しの役者として、ある時はタップダンスを含む激しいダンスを2時間以上披露します。
他の5人のメンバーも時に主役に時に脇役になり芝居とダンスを披露する。気が付けば6人の平均年齢は50歳を超えています。
今村ねずみさんは、自分の周辺に起こる様々なことに対し、自分に何が出来るのかと思い悩んだそうです。
それでも自分を育ててくれた舞台でもう一度何かをやりたいという思いを込めてなのか「まだ終わっちゃいない。お楽しみはこれからだ」というセリフが繰り返し登場します。
当然女性のお客さんが多いのですが、自分の先行きが見えかけた中年男性にこそ足を運んでもらいたい舞台でした……ってそりゃ私の事なんですが。
「夢を運ぶ人」というセリフも心に残りました。
私だって「夢を運ぶ人」の端くれとして「まだ終わっちゃいない。お楽しみはこれからだぁ!」という気持ちをまだまだ忘れたくはないもんだと思いながら、りんかい線にズンズン乗り込んだのでありました。

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