竹内由恵のT-Times

  • TOP
  • ブログ一覧
  • 6月20日(木)配信 アイティアスリート株式会社 代表取締役 中...
2024.06.27

6月20日(木)配信 アイティアスリート株式会社 代表取締役 中村学

アイティアスリート株式会社 代表取締役 中村学

1981年生まれ、福岡県出身。
高校卒業後上京しバンド活動の傍ら、
ネットワークエンジニアを経験。
2014年、マイクロネットワークテクノロジーズに入社、
ICTインフラ部門の部長を務めた。
2018年、現在の「アイティアスリート」を設立。


竹内:2年前にお越しいただいてで、このように2度目のご出演をしてていただく方は、スペシャル番組の時にはあったんですけれども、ポッドキャストでは初めてです。業績が好調だからと伺ったのですが?

中村:お陰様で2年前に出演させていただいた時からは、順調にお客様の需要も伸びまして。

竹内:素晴らしいと思います。改めて事業内容を教えてください。

中村:当社は、法人向け・団体様向けの情報通信ネットワークの導入支援、クラウドサービスの導入を行っております。また、最近では、生成AIを活用していくための支援も開始しました。

竹内:生成AIの運用って例えばどのような事に使われるんですか?

中村:まだ生成AIが出来て間もないという事もあり、どのようにしたら仕事で活用できるのかが、まだ社員さんに浸透してない会社さんもあられますし、そもそもその会社のセキュリティ、出してはいけない情報をどうフィルタリングしていくかとか、、そういったことを色々考えなければいけないんですけども。

竹内:はい。

中村:その序盤のところから我々の方で入らさせていただいて、どういった形で生成AIを使っていけばいいのかを一緒に考えて、形にしていくというところを今やっている状況ですね。

竹内:今、会社で課題と感じていることはありますか?

中村:課題としてはやっぱり会社が大きくなってきて、スタッフ一名一名に目が届きづらくなってきた現実がやっぱりあるかなと思っていて、1クラス40名ぐらいの会社を目指そうと当初言ってたんですけれども、いよいよその時が訪れそうなので。

竹内:そうですね。小学校とかは30名ですし。

中村:目標としてた40名を、1年やそこらで達成してしまいそうなので、その時どうしようって(笑)

竹内:目標達成しちゃった(笑)次のステップはどのように考えていますか?

中村:ここから先は、40名のチームを従えて行動できればいいと本当に思っていて、その後はチームを同じような形で引っ張っていってくれるような、考え方も違うかもしれないですけども、同じようなプロセスを踏まえて成長していってくれる子がうちの会社から生まれれば一番いいかなって今思ってるところですね。

竹内:その夢を託していくみたいな。

中村:そうですね。

竹内:アイティアスリート株式会社の強みってどんなところですか?

中村:やはりチーム一丸となって、本気でお客様のビジネスを完遂するという気持ちでやってるのが1番強みかなと思いますね。

竹内:はい。

中村:あとはそれに応じられるような高いエンジニアリング力、やはりそこはうちの会社の中でも教育はひたすらやっているので、そういったところは他の大きな会社さんにも負けないかなと感じてますね。

竹内:改めてこれからの夢・目標は何かありますか?

中村:2つありまして、1つ変わらないところは、地方創生ですね。今は、関東圏内でしか仕事ができてないのですが、今後はやっぱり地方、それこそ福岡ですとか熊本にも広めていきたいです。私は九州の出身なものですから。

竹内:はい。

中村:そこを盛り上げていきたいという想いのもと、我々もそちらの方でビジネスをさせていただきたいなって思っています。

竹内:なるほど。

中村:もう1つは、先ほども申し上げた生成AI、これは会社とは関係ないかもしれないですが、私が小学校、中学校時代は、インターネットオタクのような人間だったんですよね。

竹内:そうおっしゃってましたね(笑)

中村:インターネットが出来た時と同じくらいの衝撃を、チャットGPTを見た時に覚えまして、その仕事をどうしてもやってみたいという気持ちが高まっていまして。生成AIを使って色んな事ができるようになるには、どうすればいいんだろうと考えています。それが、いまの会社の目標というか、個人的な目標なんですよね。

竹内:へ~そうなんだ!生成AIってそれだけすごい技術というか、発明なんですね。

中村:そうですね。

竹内:また次回お越しいただいた時には、会社の内容が更に進化しているんだろうなと楽しみにしています!

中村:ありがとうございます!

 

最新番組ブログ
パーソナリティ
  • 竹内由恵
    竹内由恵