竹内由恵のT-Times

2023.01.12

1月5日(木)配信 株式会社 城北保険 Generalmanager 小田桐 恵

株式会社 城北保険 Generalmanager 小田桐 恵

1979年生まれ、青森県弘前市出身。
国内大手生命保険会社で9年間勤務した後、
その経験を活かし2015年、株式会社城北保険に入社。
保険事務と営業を兼務し、
現在、GeneralManagerとして勤務


竹内:今日は青森県からいらっしゃったんですか?

小田桐:昨日来ました。

竹内:やっぱり着ていらっしゃるダウンジャケットが最上級の暖かそうな物っていう。

小田桐:青森寒いですので。

竹内:東京と比べてだいぶ違いますか?

小田桐:そうですね、もう雪も積もっていますので。めちゃくちゃ寒いです。

竹内:東京に来ることってありますか?

小田桐:ものすごく久しぶりに来ました。

竹内:会社があるのが青森県弘前市なんですけれども、弘前市って言うと弘前城の桜が綺麗だなど、思い浮かべるんですけど、どんな場所ですか?

小田桐:そうですね、弘前は桜祭りがやっぱり有名で、観光で来られる方も多いですし、夏はねぷた祭りで一年を通して弘前公園でイベントをやっていたりして、紅葉とか雪のイベントもありますので、一年通して。

竹内:住みやすいですか?青森は。

小田桐:そうですね、私自身が青森にしか住んだことがないんですが、私はとても好きです。

竹内:株式会社 城北保険ですけれども、改めて仕事内容教えていただけますか?

小田桐:弊社は、総合保険の代理店を主にやっておりまして、それに付随して資産運用のサポートとか住宅ローンとかを行っております。

竹内:私はそこまで詳しくはないんですけれども、保険会社って損害保険、生命保

険を扱っているっていうことで、資産運用とかのサポートをしているイメージは無かったんですけれど、城北保険さん特有なものですか?

小田桐:青森県ではあまりやられてる会社はないんじゃないかなという風に思うんですけども、弊社は2年前くらいから資産運用っていうのも力を入れてお客様にお話しさせて頂いて、セミナーとかも最近は開催させていただいております。

竹内:全国的にもこういう全体的に扱っている会社ってあるんですか?

小田桐:そうですね、人生100年時代って言われてると思うんですけれども、自分ができる備えをきちんとしていくっていうことが大切だと思っていて、理想としては、年金に頼らず自分の資産で生きていくのがベストではないかなという風に考えております。豊かな老後を過ごす為に資産運用をして、セーフティネットを構築できると安心がある将来を迎えることができるんじゃないかなと思っておりまして、無償でのセミナーを開催させて頂いて、改めてライフプランの重要性とか、誰しもがお金に対しての不安があるのを感じ、お金の知識の必要性っていうのを再確認させていただきました。いつの時代も豊かさっていうのは求められるものだということで、お客様にもお話しさせていただいております。

竹内:総合保険代理店の総合というのは、どのようなところから総合なんですか?

小田桐:損害保険とか生命保険とか自動車保険とか火災保険とかって色々あると思うんですけど、それも全部含めて。

竹内:はい。

小田桐:弊社は乗合代理店っていう形でやらせて頂いておりますので、取り扱いの会社もですねめちゃくちゃ多く、損害保険と生命保険、合計10社の商品を取り扱ってお客様にお話させていただいております。

竹内:いろんな会社さんの保険を扱ってるという事ですね?

小田桐:そうですね。

竹内:乗合代理店の強みってどういうところなんですか?

小田桐:お客様の御意向とかを聞いた上で、お客様に合ったものをご提案させて頂けるって言うところだと思います。

竹内:これからの小田桐さんご自身の夢、目標とかって何かありますか?

小田桐:そうですね、弊社は豊かさの追求とワクワクする毎日を過ごすっていうのがテーマということでやっておりますので、私自身もワクワクするような毎日を過ごしていければいいなっていう風に思っております。

竹内:今、小田桐さんが一番ワクワクするというか楽しんでる事はなんですか?

小田桐:本当に何がっていうよりも、仕事が楽しいっていう風に思えているので、それ自体が幸せなことだなっていう風に思っております。

竹内:どんなところが楽しいんですか?

小田桐:もちろん仕事なので大変なことも多々あるんですけれども、弊社は、スタッフのチームワークも良くて、みんなのサポートしてくれる体制というのも万全に整えておりますので、本当に何かあっても周りでみんなサポートしてくれるっていう安心感もありますし、安心して仕事を毎日できる環境で働けていることが幸せだなっていうふうに思っております。

竹内:従業員の方々が働きやすい環境だっていうことなんですね。達成感を感じるのはどんな時ですか?

小田桐:達成感を感じるのは、毎月月初にミーティングを全体でやらせていただくんですけれども、その際に先月の振り返りというような形で毎月やらせてもらってて、やはり保険会社ですので数字っていうのが結果として出るんですけれども、その数字を見て今月頑張ったねとか、来月もまた頑張ろうねっていう風に皆で話をしてやっております。

竹内:いいですね。数字を見てどれくらいのお客さんに利用してもらったか。楽しいっていうことは、きっとすごく上手く行ってるって言う事ですよね。会社自体がノッているって事なのかなって。

小田桐:そう思います。

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