竹内由恵のT-Times

  • TOP
  • ブログ一覧
  • 10月28日(木)放送 プルミエデンタルオフィス 関口晃 院長
2022.11.03

10月28日(木)放送 プルミエデンタルオフィス 関口晃 院長

プルミエデンタルオフィス 関口晃 院長

2011年、大学を卒業後、大学病院などでの勤務を経て、
横浜市や都内の開業医のもとで経験を積んだ。
2020年、東京都日野市の豊田駅から徒歩5分の場所に、
「プルミエデンタルオフィス」を開院。


竹内:病院は、日野市の豊田駅近くにあるんですね。日野市ってどんな場所なんですか?

関口:今は、立川市に住んでるんですけど、日野市はそこまで行ったことはなかったんで、豊田駅の周りは開業する前にちょっと行ってみて。駅前に大きいイオンモールがあったりとか、大きいマンションがあったりとかで、結構ファミリー層が多いなと思ったんで、そこで開業したいなって思って。

竹内:2020年にプルミエデンタルオフィスを開業されたということですが、どんな歯医者さんですか?

関口:簡単に言うと何でもやるっていうか。一般的な虫歯の治療と歯周病の治療。子供も見ますし高齢者の方も、矯正とかもやってますし、何でもできるようになりたいなっていうのがあったんで、基本的に何でもやるようなとこですね。

竹内:なんで何でもやれるような歯医者さんにしたいという風に思ったんですか?

関口:結構、お医者さんだと眼科とか内科とか分かれてると思うんですけど、歯科ってそこまで別れてないって言うんですか。普通の歯医者さんで一通りのことは何でもすると。やることは全部レベルの高い治療できるようにしたいなっていう思いがありましたね。

竹内:器具とかも最新のものを揃えたりとか大変なんじゃないですか?

関口:そうですね、そこはちょっとコストもかかるところですけども、よりよい治療ができるならそれを採用してやっていきたいなと思っています。

竹内:開業してから2年くらい経つと思うんですけれども、思った通りに進んでますか?

関口:そうですね、できてるかなと思いますけど、もうちょっとやりたいことはあるかなっていうのはありますね。

竹内:これからやりたいことって、例えばどんなことをやりたいですか?

関口:今、結構患者さんが来てくださって、忙しくさせて頂いているので、その分自分の学ぶ時間が少し取れなくなっているというのもありまして。最新の技術とか材料を学んでいってそれを還元できればなと。

竹内:確かに歯医者さんって私も通ってますけれども、本当に忙しそうですよね。分刻みに患者さんが来て。

関口:そうですね。

竹内:私が行ってるところとかは30分ぐらいで治療も終わってもう次の患者さんみたいな。でもその間も先生はいろんな患者さんを気にしてて、本当忙しいそうだなとは思っているんですけれども。どんな感じのスケジュールで動いてるんですか?

関口:そんな感じですね。30分に一人ですけど、歯科衛生士さんがクリーニングとかしてる患者さんもちょっとの間に見に行ったりとかするので。30分で治療は一人だけど、見に行くのは三人とか四人とか。

竹内:プルミエデンタルオフィスで力を入れている診療っていうのは。強みっていうんですかね、何か有りますか?

関口:僕自身は審美治療とか結構好きなんで、そこも強く推していきたいなって思います。

竹内:審美治療って美白ですか?

関口:それも含まれるのかな。

竹内:矯正とか。

関口:矯正は専門の先生に診て頂いたりしてるんで。後はセラミックとか、白い詰め物、被せ物とか。ただ入れるだけじゃなくて、その周りの歯とのバランスとか、嚙み合わせを診たりとか色んなところを診てっていうんですかね。

竹内:はい。

関口:だからなるべく調和して、かつ、自然に被せものを入れてるって分からないような、自然な天然の歯みたいなのを入れられるように。

竹内:それを審美治療っていうんですね。

関口:そうですね、ホワイトニングとかもありますけど。

竹内:あと、病院の待合室とか診療室が広くて、ベビーカーや車椅子でも入れるようになっていますよね。

関口:そうですね。

竹内:結構そういうバリアフリーも気にされたんですね。

関口:そうですね、ファミリー層が多いっていうのもあったんで。あとは個室にしてるんで、そこはプライバシーとか感染症対策の問題もあったんですけど。ベビーカーとか車椅子の方も入れるようにした方がより多くの患者さんを診れるかなって思ったのもありましたね。

竹内:お子さんの患者さんも多いっていうことですか?

関口:そうですね、少なくはないですね。

竹内:やっぱり子供って嫌がるかなと思うんですけども、何かこう心がけてることってあったりするんですか?

関口:嫌がる子はちょっとずつ慣らすところからやろうとは思ってますけど。あんまり押さえつけてやるとかはやりたくないんで、歯医者さんに慣れてもらうところから。

竹内:虫歯の治療は、何歳ぐらいから。

関口:患者さんで来るのは、一歳児とかでもたまにいますけどね。親御さんがちょっと気になって診て欲しいとか。でも、大体幼稚園とか三歳児以降とかが多いですかね。ある程度コミュニケーションがとれて。

竹内:最後に今後実現したい夢を教えてください。

関口:理想はやっぱり何でも治せる歯医者さんにしていけたらいいなっていうのは思ってますね。

最新番組ブログ
パーソナリティ
  • 竹内由恵
    竹内由恵