中外製薬presents 健やかDAYS

2019.04.15

#3快適な睡眠を得る方法とは?

「聞くだけで元気になる情報」をお届けする”ぐっさんの健やかDAYS”

第3回目のテーマは…「快眠法」

眠りって…大事ですよね。
ぐっさんの睡眠時間は、平均5〜6時間くらい。

しかし、かなりリアルかつヒューマンな夢を見たり、歯ぎしりをしたり、
それもあってなのか、朝の6時半には必ず起きて、
2度寝はしないのだそうです。

ちなみに…
50歳の方が、毎日6時間眠ったとして…80歳まで生きたとします。
6時間ということは、1日の4/1が睡眠ということ。
24時間÷4=6時間なので、残りの寿命でいうと…あと30年の4/1は=7年と6か月。
ざっくりですけど…ぐっさん世代は、
あと7年ちょっとぐらいしか眠れないのです。

こう考えると、貴重な睡眠時間です。
少しでも、気持ちよく、快眠できた方が良いに違いありません。

そこで、毎晩、ぐっすり快眠をするために、
オススメなのが「入眠儀式」です。

「入眠儀式」というのは、眠るための決まったルーティンのこと。
同じ行動を毎晩行って、気持ちを落ち着けて、眠りに入るということです。
例えば…
▼必ず、ベッドに入る前、深い深呼吸を行う
▼必ず、お気に入りのBGMをかける
▼必ず、誰かのモノマネをひとつやってから、毎晩ベッドに入る
…など、眠る前に、簡単なことで良いので、必ずやるということが重要な「入眠儀式」となります。
これが眠るためのスイッチとなって、心も体も眠りやすくなるそうです。

みなさんはこんな経験あるでしょうか?
子供の頃、必ず眠るときに、愛用していたタオルケットがあった…
もしくは、いつも一緒に寝ていたぬいぐるみがあった…
実はこれ、子供がただ甘えているわけじゃなく、肌触りの良いモノだったり、
ふわふわしたモノと密着したり囲まれていると、心が落ち着くそうなんです。
なので、子供の頃のあの行動って、快眠方法としては理にかなっていることになります。

これは、入眠儀式とも繋がっていて、
決まったタオルケットにくるまれると必ず眠くなったり、
決まったぬいぐるみを抱きしめると、眠りにいざなわれるという、
眠りのスイッチがONになるということに、繋がっていたのです。

こういったスイッチがない方でも、
1分で夢の中に入れるオススメの方法があります。
それが「4-7-8快眠法」です。

どういった方法かと言いますと・・・
① 【4秒間】かけて鼻から息を吸います。
② 【7秒間】呼吸を止めます。
③ 【8秒間】かけて口から息を吐きます。

…たったこれだけ!
これで、今夜から快眠を得ることが出来ます。

ぜひみなさんも寝る前に試してみてはいかがでしょうか?

  • 中外製薬
パートナー
  • 東島衣里
    東島衣里