MUSIC PLANET プレゼンツ 土屋礼央 SOUND RING

2019.11.13

GLIM SPANKYの2人の音楽との出会い 2019/11/13

毎週素敵なアーティストをお迎えし、音楽と関わるようになったきっかけをお伺いしているMUSIC PLANET プレゼンツ『土屋礼央 SOUND RING』!

 

 

ゲストは、GLIM SPANKYのお2人!今回は松尾さん、亀本さんそれぞれの音楽を始めたきっかけをお話ししていただきました!

 


 

 

 

松尾レミさんの音楽の原点

松尾さんが一番最初に音楽に触れたのは2才か3才ぐらいのころ。
父親の部屋で細野晴臣さんのレコードに合わせて父親と踊ってる映像が今でも残っているそうで、
小学校に入るころにはビーチ・ボーイズの『Pet Sounds』というアルバムの2曲目に入ってる『You still Believe in Me』に恋をしたのが一番古い記憶とのこと。

 

両親がレコードマニアで音楽を聴く環境で育った松尾さん。
保育園の時にはカジヒデキさんの歌を歌っていて、他にもthe brilliant green、PUFFYなどが好きで、
今思えばビートルズライクな演奏だったりUKのようなルーツがある音楽を選んで聞いていたのかもしれないとのこと。

 

 

亀本寛貴さんの音楽の原点

亀本さんは小さい頃は普通のテレビっ子だったので
戦隊モノやアニメの曲など当時流行っていたものを自然に聴いていたそう。

 

小学校低学年の担任の先生がスピッツが大好きで、なぜか音楽会の曲はロビンソンだったとか。
バンドはGLAYやL’Arc〜en〜Cielが流行っていて、テレビで観るJ-POPアーティストが好きだったとのこと。
テレビ以外の情報があまりなかったので、テレビで見るアーティスト以外はあまり知らなかったそうですが
高校1年生の春休みにギターを始めます。
テレビに出ないようなバンドを知るようになったのも高校になってからで、
一番最初にコピーしたのはGLAYの『BELOVED』で、運動部で培った継続の精神で真面目に練習していたそうです。

 

 

GLIM SPANKY結成

当時流行っていたELLEGARDENやBUMP OF CHICKENなどのアーティストが
60年代70年代の音楽を語っていたの聞いて
音楽にはちゃんとルーツがあることを知ったという松尾さん。
よりいろんなものを知りたくなり、中学からギターを始め、
ジョンレノンの声を聞いた時に、自身の特徴ある声のひずみの使い道を見つけたといいます。

 

その後松尾さんはザ・ホワイト・ストライプスにドハマり。
ジョン・レノンのハッピー・クリスマスをコピーしたりするなか、
友達と初めてバンドやろうと思い、中3の文化祭でバンドを結成。

 

高校もバンドを組みやすい高校を自ら選び、
そこで文化祭の為に『GLIM SPANKY』を結成します。
亀本さんが加入する際に、松尾さんに上手く話しが通っておらず、初めは断られたとのこと(笑)
バンドの練習で譜面をもらってから1日2日で完璧に覚えてきた亀本さんを見て
松尾さんは「真面目な先輩が入ってきたと思った」と、結成当時の思い出を話してくださいました!

 

 

動画番外編もチェック!

放送には収まらなかったトークはYouTubeの動画番外編でご覧ください!

今回は、『GLIM SPANKYの2人の力関係について』です!

そして!番組では毎回、声や音楽などの「音」を、独自の「波形データ」に変換して作られる、世界で一つのオリジナルリング「Encode Ring」を抽選で1名様に、プレゼントしています!!

 

 

 GLIM SPANKYの2人 に「音」入れて頂きました!
どんなリングになるかは、当たった人のお楽しみです…!!
応募方法は番組公式Twitterの フォロー と リツイート です。
Twitterで@reo_soundring をフォローしてぜひチェックしてみてください!!

 

 

番組への感想やメッセージもお待ちしております。
メールは ring@1242.com まで!

 

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      土屋礼央

      2001年RAGFAIRのメンバーとして、サングラスと白いファーを巻いた印象的なスタイルでデビュー。瞬く間に学生からの支持を受け、アカペラ史上最高の動員数を全国各地で記録する。紅白歌合戦、オリコンシングル1、2位独占、ゴールデンアロー新人賞を受賞するなどアカペラブームの立役者となる。現在はソロプロジェクト「TTRE」としても活動中。サッカー・野球好き(特にFC東京と西武ライオンズ)、鉄道好きとしても有名。
      TTRE土屋礼央オフィシャルサイト: http://ttre.jp/