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2019.10.16

石崎ひゅーいさんがソロに転身してからのお話 2019/10/16

毎週素敵なアーティストをお迎えし、音楽と関わるようになったきっかけをお伺いしているMUSIC PLANET プレゼンツ『土屋礼央 SOUND RING』!

今週のゲストは先週に引き続き石崎ひゅーいさん!

 

前回はひゅーいさんが学生時代に組んだバンド、そしてastrcoastとして活動していた時期のお話でしたが、今週はソロに転身してからのお話!

 

 

 

 

石崎さんがソロになってから

 
音楽プロデューサーの須藤さんに出会ったことがきっかけでソロに転身したひゅーいさん。
ソロ活動を決めてからメジャーデビューまでの2年間は、デビューまでの準備期間として曲を作ったりレコーディングしたりしていたとのこと。
デビューまでは表にでることができなかったので、音楽を発信することができず、中学生からずっと続けてきた音楽活動において外の世界との接点が初めて途切れた瞬間だったと語っていただきました。
この準備期間をいかして曲作り以外にも旅に出たりして 、何ができるか考えていたそうです。
その後、ミニアルバム『第三惑星交響曲』でデビュー。
デビューした時は「個人の名前が世の中に出て嬉しかった。」「感慨深いものがあった。」と、当時の気持ちを語っていただきました。

 

 

石崎ひゅーいさんと菅田将暉さん

 菅田将暉さんとはプライベートでも親交の深い石崎さんですが、菅田さん曰く「ひゅーい君の曲は演技とすごく似ている」とのこと。ひゅーいさん自身も『歌を歌う』という感覚はあまりなく、『感情をどういうふうに出していくか』を意識しているそう。菅田さんからはいっぱい種をもらっているとのことでした。
 また、最近は役者としてもご活躍のひゅーいさんですが、実は中学2年生のころに母親の勧めで児童劇団をやっていて、音楽と出会わなかったら芝居をしていたかもしれないと思うこともあるそうです。
役者の仕事は自分が普通に生活している目線じゃなくなるので、それが楽曲作りのヒントになることも。

 

 

 音楽を続けていくために

ずっと音楽を続けていくためには“明確な目標を持たない”ことが大事だと語ってくれたひゅーいさん。風まかせにやっていくのとどちらがいいのかひゅーいさん自身も考えてみたことがあるそう。
一生続けていくのだからゴールを決めず、
力が入り過ぎないように向き合っていけばいい。
モチベーションが上がらない時期があったとしても、
モチベーションがない自分とも付き合っていくことが大切。
自分が好きなものだったら、モチベーションが上がる瞬間が必ず回ってくるはず。と、お話していただきました。

 

 

動画番外編もチェック!

放送には収まらなかったトークはYouTubeの動画番外編でご覧ください!

今回は、ひゅーいさんに音楽以外の分野でどんなことにチャレンジしたいかを聞いてみたところ、意外な答えが返ってきました!

 

 

そして、毎週特別なプレゼントのお知らせもあります!
Twitterで@reo_soundring をフォローしてぜひチェックしてみてください。

番組への感想やメッセージもお待ちしております。
メールは ring@1242.com まで!

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    • 土屋礼央
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      土屋礼央

      土屋礼央

      2001年RAGFAIRのメンバーとして、サングラスと白いファーを巻いた印象的なスタイルでデビュー。瞬く間に学生からの支持を受け、アカペラ史上最高の動員数を全国各地で記録する。紅白歌合戦、オリコンシングル1、2位独占、ゴールデンアロー新人賞を受賞するなどアカペラブームの立役者となる。現在はソロプロジェクト「TTRE」としても活動中。サッカー・野球好き(特にFC東京と西武ライオンズ)、鉄道好きとしても有名。
      TTRE土屋礼央オフィシャルサイト: http://ttre.jp/