MUSIC PLANET プレゼンツ 土屋礼央 SOUND RING

2019.10.05

石崎ひゅーいさんが音楽を始めたきっかけ 2019/10/2

MUSIC PLANET プレゼンツ『土屋礼央SOUND RING』は、今週から水曜20時20分にお引っ越し!
放送日が変わってからの初回のゲストは石崎ひゅーいさん!

 

ひゅーいさんは茨城県水戸市のご出身。
ひゅーいさんが初めて音楽に触れたのは、親が聞いていたレコードがきっかけ。寝室に大きなスピーカーやターンテーブルがあり、ビートルズ、デビット・ボウイ、トム・ウェイツなどが常に流れていたそう。

 

中学時代には小室ファミリーが流行ったこともありJ-POPを聴き、
後半にはHi-STANDARDなどのバンドブームに乗っかたというひゅーいさん。
高校になってからは自分で好きな音楽を探すようになり、

 

もともと歌うことが好きで合唱コンクールでも思い切り歌うタイプだったというひゅーいさんですが、中学の終わりの頃に「文化祭に向けてバンドをやらないか?」と誘われコピーバンドを結成します。

 

バンドを結成してからは、ちょっとしたリハーサルでも女の子からキャーキャー言われるようになり、「音楽を始めたのはちょっと下心がきっかけだったかもしれない」と語っていただきました。

 

中3の終わり頃にはオリジナルの曲を作り始め、高1の頃には文化祭でモッシュが起こるほどの人気に。同世代の他のバンドからも「うまい奴らがいる」と噂になり、ライブハウスも満席。そのバンドではメンバーが書いた英語の歌詞を歌っていたそうですが、自分で日本語の歌詞で曲を書いてみたいという思いもあり、バンドを解散。
大学1年の時に新しく組んでスタートしたバンドが『astrcoast』でした。

 

astrcoastとして活動中に音楽プロデューサーの須藤さんと出会い、「ひゅーい君の書く歌詞はものすごく個人的なものだからソロで歌った方がいいよ」と言われました。バンドで何かを成し遂げたいという思いもあったので、最初は戸惑ったそうですが、「少しでも可能性があるのなら」とバンドを解散。

“ソロで活動する決断をしたからこそ今がある”と語っていただきました。

 

動画番外編もチェック!

放送には収まらなかったトークはYouTubeの動画番外編でご覧ください!

 

 

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    パーソナリティ
    • 土屋礼央
      土屋礼央
      土屋礼央

      土屋礼央

      2001年RAGFAIRのメンバーとして、サングラスと白いファーを巻いた印象的なスタイルでデビュー。瞬く間に学生からの支持を受け、アカペラ史上最高の動員数を全国各地で記録する。紅白歌合戦、オリコンシングル1、2位独占、ゴールデンアロー新人賞を受賞するなどアカペラブームの立役者となる。現在はソロプロジェクト「TTRE」としても活動中。サッカー・野球好き(特にFC東京と西武ライオンズ)、鉄道好きとしても有名。
      TTRE土屋礼央オフィシャルサイト: http://ttre.jp/