今週のゲストはおかもとえみさん！

THEラブ人間のベーシスト、ボタン工場のボーカルを経て、現在ではフレンズのボーカルとして活動しているおかもとえみさんですが、アーティストへの楽曲提供やソロシンガーとしても活躍中です！

礼央さんと初めましてかと思いきや、おかもとさんは以前イマジンスタジオの公開収録で遠目から挨拶してくださったそうです（笑）「体の８割がニッポン放送でできている」と宣言するほどのニッポン放送フリークです！

おかもとえみさんの音楽の原点

おかもとさんがアーティストを目指したきっかけ、それはSPEEDが大好きでダンスボーカルをやりたくてダンスを習い始めたのがきっかけでした。
ダンス部が体育会系だったため軽音部に方向転換し、そこでベースを持ってガールズバンドを結成したおかもとさん。そのバンドはGLAYとJUDY AND MARYのコピーバンドだったらしくJIROさんとTERUさんを同時に下ろして演奏していたそう（笑）

高校一年生からオリジナルの曲を作り始めたおかもとさん。
きっかけとなったのが音楽の授業での子守唄を作る課題で、それを機にコピーバンドでもオリジナルの曲を作り、学校の卒業公演で卒業生に向けて卒業ソングを書いたとのこと。

ライブを見に行くのは下北沢が多かったおかもとさんは、ベースを習っていたROCK’A’TRENCH（ロッカトレンチ）の河原真さんに「卒業後は下北でライブをやってみたい」と相談したところ、THE ラブ人間を紹介してもらいました。
そこから月に15本以上下北沢でライブをするようになり、ここでベースのことを多く学んだそうです。

THE ラブ人間を卒業後、ソロ名義で打ち込みを用いたアルバム「ストライク！」を制作。
また、ひろせひろせさんと作った曲をthe telephonesの長島さんに聴いてもらい、褒めてもらったのがきっかけでフレンズを結成。いろんなバンドを経験してきたおかもとさんですが、
“気になった一歩を進むと道は開ける”と語っていただきました。

チャレンジすることに躊躇してしまいそうな時は10代の頃のギャルの自分を思い出して「関係ないっしょ」と思うようにしているとのこと。
礼央さんも礼央さんなりのギャルを出してみるのもいいかもしれませんね！

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