今回は、『やんわか炭火焼鳥』を使った朝食にもおやつにもなる一品を紹介。また“食中毒”についてのお話も。
材料(2個分)
やんわか炭火焼鳥 たれ味 1袋(70g)
こしょう 少々
きゅうり 1/4本
なますの材料
カット野菜(大根入り和風サラダ)50g
甘酢(砂糖小さじ2、酢小さじ2、塩一つまみ)
パクチー 少々
ロールパン 2個
マヨネーズ 適量
つくりかた
① ポリ袋にカット野菜、甘酢の調味料を入れて揉み込み10分以上おいてなますを作る。きゅうりは斜め薄切りに、パクチーは1㎝ざく切りにする。
② パンに切り込みを入れ、切り口にマヨネーズを塗る。きゅうり、なます、こしょうをかけた焼鳥、パクチーの順にはさむ。
※『やんわか炭火焼鳥 たれ味』は、炭火で焼いたやわらかな若鶏もも肉の本格的な焼鳥で、3種類の醤油を使用したコクのあるたれで仕上げています。
※パクチーが苦手な方は、パセリなどで代用してみてはいかがでしょうか?
※本場のバインミーに近づけるならフランスパンに。
※なますは千切りの大根とにんじんで作ってもOK。
今泉マユ子さんの防災のお話
今回は、夏に気をつけたい「食中毒」がテーマ。
暑くなると、細菌が原因の食中毒が急増します。カレーやおにぎりを常温で長時間放置したり、調理後すぐに冷まさず保存したりすると、ウェルシュ菌や黄色ブドウ球菌などが繁殖しやすくなります。食中毒菌は目に見えず、においや味も変わらないため厄介です。
食中毒予防の三原則を参照ください。
・つけない
手洗い、調理器具の洗浄・消毒、まな板や包丁の使い分けが基本になります。
・ふやさない
食品は常温に長く置かず、早めに冷蔵・冷凍する。調理したら早めに食べましょう。
・やっつける
中心温度75℃で1分以上の加熱を目安に、再加熱や熱湯消毒も有効です。
以上の3つを意識して食中毒予防の基本が自然に身につけましょう。
夏や災害時など、衛生環境が悪化しやすい時期には改めて意識してください。
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