音楽の生演奏を、間近で聴くことができる場所、『ライブハウス』についてです。
■今週(5/18~5/22)のテーマ:『ライブハウス』
5/18(月) 『ブルーノート東京』
今回、『ライブハウス』をテーマにしたのは、私が4月に『ブルーノート東京』に行ったのがキッカケです。
この時はお笑いトリオ「森三中」の黒沢かずこチャンと一緒に、
三宅裕司さん率いる「ビッグバンド」のジャズの演奏と
スペシャルゲスト・水谷千重子さんの『昭和歌謡をswingしよう!』を楽しんできました。
『ブルーノート』は1981年、ニューヨーク・マンハッタンに「第1号店」がオープンした「ジャズ・クラブ」です。
現在では“世界的に有名なジャズ・クラブ”として、その名を知られるようになりました。
『ブルーノート東京』の誕生は1988年。
現在の東京・港区南青山からほど近い、「骨董通り」沿いでその歴史は始まりました。
“お酒と食事を楽しみながら、アーティストの演奏に思い思いに反応し、
気軽に自然体で、音楽を楽しむことができる空間にしたい”
・・・そんな願いを込めて、オープンしたそうです。
そしてオープン初日の11月28日。
最初に『ブルーノート東京』のステージに立ったのは、
アメリカ・エンタテイメント界の超大物シンガー、トニー・ベネットさん。
その温かな歌声が会場の隅々に響き渡った瞬間、客席の空気の色が変わり、
まさに“できたばかりのお店”に“命”が吹き込まれたそうです。
【感想】
そうなんです。三宅さん、水谷さんとビッグバンド。
トークはおもしろいし、歌は素敵だし、お食事も美味しかったし、
最高の夜を黒沢かずこチャンと楽しみました。
ブルーノート東京には過去に4回くらい行ってますが、
本当に大人が楽しめる空間で、とっても素敵なんですよネ。
ライブハウス、イイですよネ。
5/19(火) 『ライブハウスの豆知識①』
「ライブハウス」は、「ライブ(LIVE)」と「ハウス(HOUSE)」の
組み合わせですので、「英語」というイメージがありますが、実は「和製英語」だそうです。
英語では「Live Music Club」、「Live Music Bar」。
または「会場」や「開催地」という意味の「venue(ヴェニュー)」と合わせて、
「Music venue(ミュージック・ヴェニュー)」と呼んだりしているそうです。
ライブハウスの大きな特徴に、“音楽との距離感の近さ”があります。
大規模な「アリーナ」や「ホール」と違い、「ライブハウス」の場合、
数十人から数百人規模のキャパシティのところが多いです。
そのため「臨場感」や「ナマの音」を、身体全体で感じることができます。
このように、アーティストと観客の距離が近いので、直接、目の前で演奏する姿を楽しむことができます。
それによって、ライブ中のアーティストの“表情”や“息づかい”も感じ取ることができるのが、
ライブハウスならではの魅力です。
さらに「パンク」や「メタル」といった“ハードな音楽ジャンル”の
ライブの場合、ライブハウスでよく見られる光景があるそうです。
例えばライブ中に、アーティストが観客の上に飛び込むという
パフォーマンス「ダイブ」や、観客同士が体をぶつけ合いながら、
音楽に合わせて踊る、“激しい押しくらまんじゅう”のような「モッシュ」です。
【感想】
私が初めてライブハウスに行ったのは、高校生の時なんですネ。
松田優作さんが好きで、「つくば」にできた「つくBAR」というライブハウスに、
松田優作さんがいらっしゃると聞いて、頑張ってバイトして、チケットを買って行きましたネ。
ホントに小さなBARで、すぐ目の前で松田優作さんが歌っている・・・。
とっても信じられない光景で、高校生の時に本当にショックを受けました。
ライブハウスって、そういう距離感がイイですよネ。
5/20(水) 『ライブハウスの豆知識②』
ライブハウスの特徴の1つに、「ワンドリンク制」があります。
これは公演の「チケット代」とは別に、「1杯分のドリンク代」を支払うというシステムです。
最初から「チケット代」に「ドリンク代」が含まれている場合は、支払う必要はありません。
この「ワンドリンク制」ですが、多くのライブハウスで採用されています。
その理由ですが、ライブハウスにとって「ドリンク代」は、とても大事な収益になるからだそうです。
ライブハウスの場合、スタッフなどの人件費や家賃・光熱費の他に、
音響や照明、映像といった機材の管理にも、コストがかかっています。
そのためライブを見に来たお客さんが、
1杯でもドリンクを注文してくれることで、お店の収益を増やすことができるそうです。
このように「ワンドリンク制」は、ライブハウスの運営を維持するためにも、大切な収入の一部なんだそうです。
また多くのライブハウスは、実際には「飲食店」として「営業許可」を取っているそうなんですネ。
その理由ですが、「ライブハウス」という名前では、「営業許可」を取ることができないそうです。
そのため「飲食店」として登録していますが、そうなると飲み物や食事を提供する必要があります。
そのため入場の際に、「ワンドリンク代」をお願いしているそうです。
【感想】
「ワンドリンク制」。
何の疑問も持ちませんでしたが、なるほど、いろんなコストが大変なんですよネ。
でも、お客さん側もノドを潤すことができますし、ライブの前にお楽しみでイイですよネ。
簡単なお食事もできたりしたらそれも楽しいし、
ライブハウスならではで、嬉しいものだなと思います。
5/21(木) 『ライブハウスの豆知識③』
“世界で最も古いライブハウス”は、イギリス・ロンドンにあります、
「ザ・100クラブ (ワンハンドレッドクラブ)」といわれています。
1942年に「ジャズ・クラブ」としてスタートし、1964年から現在のスタイルになりました。
“日本で最も古い”とされる「ライブハウス」の1つが、
東京にあります『新宿HEAD POWER』で、1968年にオープンです。
他にも1973年に京都にオープンした『拾得(じっとく)』や、
翌1974年に同じく京都にオープンした『磔磔(たくたく)』も老舗ライブハウスの1つです。
ちなみにどちらも、古くからある酒蔵を改造して、ライブハウスにしたそうです。
また“ロックの聖地”とも呼ばれているライブハウスが東京にあります『ロフト』です。
1973年に1号店が「杉並区西荻窪」にオープンし、3号店の世田谷『下北沢ロフト』では、
アマチュア時代のサザンオールスターズの皆さんがアルバイトしていたそうです。
また1976年にオープンした『新宿ロフト』では、伝説のロックバンド
“「BOØWY」がデビューライブをやったライブハウス”として、語り継がれているそうです。
他にも数多くのアーティストの皆さんが、様々なライブハウスで経験を積んで、プロになったそうです。
【感想】
サザンオールスターズの皆さんも、バイト時代ってあったんですネ。
なんかライブハウスって、夢を持って音楽をしている方たちの聖地、そして登竜門なんですネ。
そこからサクセスストーリーが広がっていく・・・。
ん~、なんかイイですネ。
5/22(金) 『ライブハウスの豆知識④』
「ライブハウス」と似ているニュアンスの言葉に、「ライブ喫茶」があります。
どちらも「ライブ」と付いていますが、この2つは微妙に違うそうなんですネ。
例えばライブハウスは、“音楽のライブのための会場”で、
お客さんも“音楽を聴きに行く”というのを目的にやって来ます。
それに対してライブ喫茶は、ベースはあくまでも「喫茶店」や「カフェ」です。
そのため同じ“音楽を聴く”でも、お茶や食事を楽しみながらです。
そしてお店の中を流れる音楽も、「ライブ」のように
生演奏の時もあれば、レコードやCDの場合もあります。
またライブハウスの場合、座る席がなく、“スタンディング”、
いわゆる“立ち見”が中心の会場が多いのが特徴です。
それに対してライブ喫茶は、「喫茶」や「カフェ」が基本ですから、テーブル席やカウンター席が中心です。
同じ“ライブで音楽を聴く”にしても、ライブハウスとライブ喫茶では、距離感が違うのだそうです。
またライブハウスの場合、お客さんがライブに参加することは、基本ありませんが、ライブ喫茶の中には、
お客さんがステージに上がって、演奏に合わせて歌うことができるところもあるそうです。
【感想】
どちらにしても、音楽を間近に感じて、ステージと客席が一体化する・・・。
こういうライブハウスというのは、とっても魅力的ですよネ。
またぜひ行きたいな・・・と思います。
【今週の感想】
ライブハウス、本当に好きな空間です。
ホールや劇場、アリーナのような大きな会場で聴く音楽も好きですが、
同じ曲でもライブハウスで聴くと、別の曲のように聴こえるのも好きです。
また「ブルーノート東京」のように、座って観られるライブハウスもイイですよネ。
「ブルーノート東京」といえば、「森三中」の黒沢かずこチャンと一緒に行きました!とお話したところ、
“二人の関係性が不思議”というコメントがたくさんあったそうです(笑)
詳しくは下記をご覧いただけると、お分かりになると思います。
https://news.1242.com/article/532726
【お知らせ① 次週(5/25~)からのテーマ】
旅行やお仕事などで、宿泊する際に利用する施設、『ホテル』についてです。
【お知らせ② 番組で使用しているBGM】
◆オープニング ♪ALL OF YOU / コルビー・キャレイ
◆エンディング ♪To Be / モントルー

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