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2019.11.08

温泉エッセイストの山崎まゆみさんに聞くおすすめ温泉

温泉エッセイスト・跡見学園女子大学兼任講師の山崎まゆみさん登場。

数多くの温泉を知る、温泉のスペシャリストに

この秋におすすめ温泉、注目のバリアフリー温泉など

聞けば絶対温泉に行きたくなる情報、そして楽しみ方を伺いました。

オフィシャルサイト コチラ

フェイスブック コチラ

ツイッター コチラ

 

温泉エッセイストとは

温泉エッセイストとは、温泉のスペシャリストで、

主な活動は、世界中の温泉のレビューなど、

今の所、世界32カ国の温泉を回っている。

今は、温泉を地熱活用している場所も多く、

日本の湯布院では、温泉を利用した食物栽培、

山形県の小野川温泉では、温泉の熱を利用したもやしの栽培も行われている。

最近では、熊本の「地獄温泉 清風荘」に取材に行った。

熊本は2016年より震災の影響で、

営業を停止している旅館が多いが、「地獄温泉 清風荘」は

多くの苦労の末、2019年4月に3年ぶりに営業復帰した。

世界各地の知られざる温泉の魅力を発信している。

 

「マイ温泉」

温泉は、美肌効果など、美容や健康に効果があると

言われることが多いが、実は人の肌などと温泉には

相性があり、自分に合った温泉「マイ温泉」を

見つけることをオススメしている。

温泉の効果効能を、自身の体験談を通して発信していて、

例えば、福島県の旅館「玉子湯」には殺菌効果が見込まれていたり、
新潟県の「大沢山温泉 里山十帖」は、

古民家を宿として使っていて、現地の美味しい水で作った、

絶品のお米と一緒に、雪や山など絶景を楽しみながら

露天風呂を堪能することが出来る。

どれだけ評判の良い温泉でも、人によっては、リラックスできる温泉も、

他の人には緊張感を感じさせてしまう温泉もあり、

自分の心にも体にも良い、「マイ温泉」を見つけて欲しいと考えている。

 

 

著書「さあ、バリアフリー温泉旅行に出かけよう!」

これまでに温泉に関する本を多く執筆していて、

特にバリアフリーに関わる本を多く出版している。

今年、春に出版した「さあ、バリアフリー温泉旅行に出かけよう!」

は自身の体験を通してバリアフリー温泉の魅力を綴っている。

旅館のバリアフリーにおいて何より大切なのは、

施設のバリアフリーだけでなく、スタッフの対応、

心のバリアフリーが大切。今、オススメしたいバリアフリー温泉は、

山形県の小野川温泉「鈴の宿 登府屋旅館」、旅館での車椅子の不便さに

着目した旅館で、脱衣所と湯船が扉一枚で繋がっている。

その扉を開けると、脱衣所から滑り台式に

湯船に入る事が出来る貸切風呂がある。

バリアフリー完備の旅館は少ないものの、

徐々に増えつつあり、各地の温泉旅館が日々進化をしている。

 

「親孝行温泉」

兵庫県の、有馬温泉に有馬最古の旅館「御所坊」が運営する、

「ホテル花小宿」という温泉がある。

バリアフリーの貸切風呂が完備されていて、

温まり効果の高い「金泉」と言う赤みがかったお湯が特徴。

日本家屋らしい、情緒あふれる旅館で、部屋もとても広く使いやすい。

車椅子に乗ったまま、貸切のお風呂に入る事も可能で、

バリアフリーといっても、病院のようなものではなく

景観を損なわないような配慮が施されている。

和歌山県の「休暇村 紀州加太」は、公共の宿のため

とてもリーズナブルで、目の前に奇譚半島、淡路島を

見ながら楽しめるバリアフリー対応の部屋がある。

最近では、自身の父と一緒にバリアフリー温泉を利用する事もあり、

「親孝行温泉」と題して、親子で楽しめるという点を重視した、

バリアフリー温泉の普及活動にも力を入れている。

 

今後の活動

今は、日本の温泉を普及したいという思いが強く、

特に、外国人観光客に日本の温泉を

PRする活動に力を入れている。

温泉旅館は、和食も楽しみつつ、浴衣も着られて

まさしく、日本の文化が詰まった文化だと考えている。

裸で熱い温泉に入り、日本のスピリッツを感じて欲しい。

温泉を好きになったのは、アウトドア雑誌の「BE-PAL」

という雑誌で、全国の混浴を巡る連載があり、

そこで編集長に抜擢されたことがきっかけとなっている。

温泉に入るモデルも務める必要があったため尻込みしていたが、

自身の両親が新潟最古の湯として知られる、

子宝温泉「栃尾又温泉」に通って、子供を授かったという話を思い出して

温泉のルポライターになることを決意した。

人と人が繋がって行くのが温泉・風呂のいいところだと考えていて、

今後もそんな温泉の魅力を発信していきたい。

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