11月26日(月)からは、
庶民文化研究家の町田忍さん登場。
庶民文化研究家とは?そして昭和文化の魅力や、
現在の銭湯事情などを伺いました。

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町田忍博物館 コチラ
11月26日(月) 庶民文化研究家とは・・・
幼少期から、好奇心旺盛で不思議な事や、
簡単にはわからない事に、興味があった。
新しい商品などが出る度、もったいないと思い、
キャラメルの袋など、普通ならば捨ててしまうような、
パッケージや包み紙などを収集癖があった。
気づいたらさまざまなジャンルのパッケージの収集、
研究をしていたため、庶民文化研究家と
名乗るようになり、今では150種類にも及ぶ
庶民に密着した文化の研究や分析をしている。
11月27日(火) 基本は町歩き
いまは、庶民文化研究家として、
本を執筆したり、講演を行ったりしつつ、
日本銭湯文化協会理事も務めている。
全国の銭湯をまわりながら、同時に
徒歩で町を見て回って、庶民の文化を探求している。
最盛期は1万軒近くの銭湯があったものの
今はおよそ2900軒まで、減ってきてしまっていて、
沖縄には銭湯は1軒しかない状態になっている。
それでも東京都内ならば、北千住などの下町では、
若い学生さん達がいる中、昔ながらの風景や
銭湯などが多く残っている。
11月28日(水) 世界に誇れる日本の入浴文化
現在およそ2900軒ある銭湯も着実に
減少してきてしまっている。
日本で入浴の考え方は、体の汚れを落とすだけでなく、
心の癒しの場としても重宝されていて、
特に銭湯は、コミュニケーションの場でもあると考えている。
海外では入浴文化は衰退している傾向にあり、
東京オリンピックも近い事を考え、
銭湯や入浴文化の良さを海外にも広めるべく、
さらに銭湯の繁栄に尽力したいと考えている。
11月29日(木) 銭湯のナゾ
銭湯専門の宮大工さんへのインタビューで
銭湯を作る上で、いくつかの法則がある事がわかった。
まず、男湯は覗かれやすい位置に配置されていて、
女性は髪が長い事が多く、化粧もしているため
排水がつまらないよう、土地の高いほうに
男湯を配置するように作られている。
また、よく銭湯の壁に富士山が描かれているのは
大正元年に当時、神田にあった銭湯で、
子供のお客さんも多いため、殺風景な壁では
味気ない、という思いから、偶然富士山を描き、
それがとても好評で、瞬く間に波及していった。
11月30日(金) 元号も日本の文化
平成がおわり、昭和が遠くなってしまう
ようにも感じられるが、元号で時代が変わるという事も
日本独自の文化だと考えている。
反面、技術の進歩も大切ではあるが、
人間味や暖かさも残って欲しいという思いも強い。
お洒落なカフェなどが増える中、
ガード下にある小さい飲み屋さんなどが
未だに人気だったりと、誰しも心の中に
昔ながらの暖かさを求めている部分があると
信じているため、今後もさらに庶民文化を
研究していきたい。

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