11月19日(月)からは、
テレビ東京のドラマプロデューサーの阿部真士さん登場。
ドラマ「モテキ」「東京センチメンタル」など手がけるヒットメーカーに、
仕事の流儀や、黒木瞳さんも出演している
現在放映中のドラマ「駐在刑事」について伺いました。

ドラマ「駐在刑事」 詳しくはコチラ
11月19日(月) 「駐在刑事」ドラマ化の狙い
ドラマ「駐在刑事」は,
元刑事で、現在は交番に勤務している
駐在さんにスポットを当てたドラマシリーズ。
原作は、笹本稜平さんの手がける「駐在刑事」
最初は2014年にスタートした2時間ドラマだったが、
好評のため、2018年10月より、
連続ドラマがスタート。
各局キャリアのある刑事ドラマが多い中、
地域の人と触れ合いながら、
事件を解決していくという、
人間味の溢れる刑事ドラマになっている。
11月20日(火) プロデューサーの醍醐味
まず各時間帯の枠に向け、プロデューサーが
企画書を提出し、企画を通すところからスタートする。
企画を通すためには、原作の有無や、
放送時間を加味し、客層を予想した上での戦略などを
明確にする必要がある。
一つの放送の枠に対して、100件以上の企画が
出る事も多く、書類の段階で、ある程度ふるいに掛けられ、
その後、プレゼンなどを用いてさらいに絞っていく。
そこがプロデューサーの腕の見せ所であり、
醍醐味だと考えている。
11月21日(水) ドラマプロデューサーになるまで
元々はドラマよりも映画が好きで、
大学は工学系の分野に進んだものの、
4年生の時に映画の監督を目指したい
との思いから、大学に通いながら
映像制作の専門学校で学んだ。
その後、大手ポストプロダクションに就職、
当初は、ドキュメンタリーや情報番組を担当、
その後ドラマのアシスタントプロデューサーに就任。
とても忙しいながらも刺激的で楽しかった、
と当時を振り返っている。
11月22日(木) 仕事の流儀
ただ面白いドラマを作れば良い、
というわけではなく、クレームやコンプライアンス、
若者のテレビ離れ、予算など、
たくさんの制限がある中で、現代の人々の
アンテナに触れる、作品を作らなければならない。
今は、政治に関心を持っていて、
何らかの形でドラマに反映させたい、と考えている。
また、人々の心にあるストレスや怒り、
などをドラマで表現したいという思いは常に持っていて、
面白いだけでなく、メッセージ性のある、
ドラマを制作して胃きたい。
11月23日(金) やりがいについて
プロデューサーをしていて、
一番やりがいを感じる瞬間は、
脚本以上の演技を、俳優のみなさんがしてくれた時。
技術が進歩したとはいえ、
生身の人間同士でドラマを作り上げていく上で、
予想だにしない化学反応が好転した時が、
ドラマ制作の1番の魅力だと考えている。
まさに本日、5話が放送される「駐在刑事」も
脚本と役者の化学反応が現れている作品になっていて
途中から見ても楽しめる内容に出来上がっている。

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