12月3日(月)からは、
女優でエッセイストの中井貴惠さん登場。
絵本の読み聞かせや音語り公演のこと、
さらに、先日発売になった
中井貴惠さん翻訳の絵本『ハンナとシュガー』のことなど、
たっぷりお話しを伺いました。

オフィシャルウェブサイト コチラ
中井貴惠さんが 選考委員を務める
JXTG童話賞については コチラ

『ハンナとシュガー』
■作/絵:ケイト・ベアビー
訳:中井貴惠
■出版社:イマジネイション・プラス
書店のほか、コチラでもお求め頂けます。

チケットに関しては コチラ
12月3日(月) 「大人と子供のための読み聞かせ会」
自分の子供を寝かしつけるために、
いろんな絵本を読み聞かせていく中で、
「つりばしゆらゆら」という作品に出会い、
絵本の素晴らしさと、可能性を感じた。
もっと多くの人に、絵本を楽しんで欲しい、
という思いから、朗読と読み聞かせ活動をスタート。
自身の大きな活動の一つ、
「大人と子供のための読み聞かせ会」は、
大型にリメイクした絵本、生の音楽、
朗読で絵本の世界を表現していて、
大人、子供問わず、多くの方々に愛されている。
12月4日(火) 『音語り~小津安二郎映画を聞く~』
当時子供向けにやっていた読み聞かせ会が、
大人からの支持も多く得るようになり、
大人にターゲットを絞った作品にも
チャレンジしたいと考えていた。
両親が映画監督の小津安二郎さんと
交流が深く、自身も幼少期にとても
お世話になっていたため、
新しい形で小津安二郎作品の魅力を
広めたいという思いから、2009年に
『音語り~小津安二郎映画を聞く~』シリーズをスタート。
音楽とともに、映画を朗読しているため、
映画とはまた違った魅力が秘められている。
12月5日(水) 『ハンナとシュガー』
ケイト・ベアビー原作の絵本
「ハンナとシュガー」の翻訳を担当している。
可愛いイラストと心温まるストーリーで、
少女と犬の愛情を描いた話題の作品。
翻訳は英語力だけではなく、
日本語力も大切になってくる。
ただ忠実に英語を翻訳するだけでは
全く違う作品になってしまう可能性がある。
セリフのリズムや言葉選びなど、
翻訳家の選択、一つ一つが、
作品の良し悪しを左右する事となる。
12月6日(木) 「JXTG童話賞」
とても歴史のあるJXTG童話賞の審査員を
2007年から担当している。
優秀作品は、表彰式で作品の朗読を
担当している、
今回のテーマは、「心のふれあい」
毎年、1万を超える応募の中から、
児童文学に精通する審査員達が、
厳正に審査を行っていて、
わかりやすく、人の心に残る作品が選ばれる。
12月7日(金) 今後の活動
12月9日(日)には、『小津安二郎映画を聞く「音語り|東京物語」』
早稲田大学公演、そして12月22日(土)には、
『おとな絵本の朗読会「ピアノ調律師」』の公演が控えている。
「ピアノ調律師」は調律師のおじいさんと
その孫娘を描いた絵本で、
親が子供の将来を左右するのではなく、
その子のやりたい事を、やらせてあげる事が
大切である、というメッセージが込められた作品。
今後はさらに、絵本や朗読の良さを広めるべく、
来年はオリジナル作品の絵本の読み聞かせや、
子供達から希望が多い、昔話の読み聞かせを予定している。

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