あさナビ

2018.08.17

三浦友和さん語る 夫婦のおでかけ。

俳優の三浦友和さん登場。
公開中のディズニー映画「インクレディブル・ファミリー」の吹き替えの舞台裏。

趣味である映画鑑賞へのこだわりや、

芸能界切っての「おしどり夫婦」の、夫婦円満の秘訣を伺いました。

 

映画「インクレディブルファミリー」について コチラ

 

俳優の三浦友和さん登場。

公開中のディズニー映画「インクレディブル・ファミリー」

についてだけでなく、趣味である映画鑑賞へのこだわりや、

芸能界切っての「おしどり夫婦」の、夫婦円満の秘訣を伺いました。

 

8月13日(月) 俳優と声優の違い

映画「インクレディブル・ファミリー」の主人公

インクレディブルの日本語吹き替えを担当。

映画鑑賞は趣味の一つになっていて、

普段から、自ら映画館に足を運び、

年間100本鑑賞を目指している。

都内の様々な映画館の会員になっていて、

家族と一緒に観に行くことも多い。

また、声優という仕事に関しては、

俳優と違い個性は出すのではなく、

99%キャラクターになりきる事が大事だと考えている。

 

 

8月14日(火) 家庭を円満にする秘訣

映画「インクレディブル・ファミリー」でも

主人公のイクメンに奮闘する父親役を

演じているが、自身も2人の子供を持つ父である。

子供が小さかった時は、お風呂に入れたり

寝かしつけたり、積極的に育児に参加していた。

長い結婚生活にもかかわらず

夫婦喧嘩は一度もした事がなく、

小さい事はお互いに気にしないように強いる。

家族の関係をよく保つ秘訣は、

とにかく他の家庭や、他の人と比べない事。

 

 

8月15日(水) 今年でデビュー47年目

20歳で俳優デビューし、今年で47年目になる。

もともとミュージシャンを志していたが、

同級生でもある、忌野清志郎と一緒に行動している時

自身に音楽の道は厳しいと悟り、

当時のマネージャーから声をかけられた事を

きっかけに、俳優の道へ進むことになった。

ただ、演技などの経験もないまま、

宇津井健さん主役のドラマに抜擢、

そのデビュー作で番組プロデューサーに気に入られ

同プロデューサーが担当するドラマ「赤いシリーズ」

などに続けて出演、

瞬く間に俳優の道を駆け上っていった。

 

 

8月16日(木) 趣味多きプライベート

映画、旅、お酒、ガーデニングなど

様々な趣味があり、

「陶芸」においては20年を超え向き合っている。

どのくらい本格的かいうと、自ら工房を構えるほど。

陶芸の一番の魅力な時間は、焼いている時の

窯の火を見ている時。

三日間通しで窯の前で作業する事もある。

妻は妻で「パッチワークキルト」を長年やっていて、

大きな展覧会などに出店する事もある。

 

 

8月17日(金) 映画「インクレディブル・ファミリー」の見どころ

5人家族の奔走を描いた作品で、

家族全員が個性的な超能力を持っている。

しかし、特殊な能力以外は普通の家族であり、

恋愛など普通の人と同じ悩みを抱えている。

今作は特に、主人公であるインクレディブルの

育児や家事への奮闘が描かれていて、

男女問わず、育児の大変さ、

そして大切さ、を再確認させられるシーンが多い。

家族のパワーや絆を思い出させてくれる映画で

子供だけでなく、家族で見て欲しいアニメーション作品。

 

最新番組ブログ
    パーソナリティ
    • 黒木瞳
      黒木瞳
    • ルチア