三井不動産 presents 横澤夏子それ、大事なコトでございます。

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2023.01.16

ガチでお餅が美味しすぎる…! 横澤夏子 それ大事なコトでございます。#13

この番組は、「自分にとって」「社会にとって」「地球にとって」「大事なコト」についてお話ししていくというコンセプトで、様々なコトを話していく番組です。

今回は、「お餅にハマりすぎ!」について、お話しして頂きました!

■お餅にハマってます!

横澤夏子は、11月くらいからお餅ブームだそうで…
毎朝5時に4つずつ食べているとの事でした!
1kgのお餅のパックが、横澤夏子一人でなくなってしまうとの事で、お子さんにも、「お母さん私も食べたいよ〜」と言われるそう!

味は、お醤油のみ!
ノリもまかずに、
フライパンからそのまま食べているそうです。

今後も沢山お餅を食べたい との事でした!

■SDGsコーナー
このコーナーでは様々な人にとって、「大事なこと」SGDsについてのお話しを伺っていくコーナーです。

ゲストは、三井不動産・サステナビリティ推進部・企画グループ  杉野茂樹さんです。

横澤:先週は三井不動産が「北海道に広大な森」を保有していて、その保有林だけで、毎年およそ21,000トンのCO2を吸収していたり生物多様性の保全に役立っていたりなど、SDGsの「目標15・陸の豊かさを守ろう」、そして「目標13・気候変動に具体的な対策を」に貢献しているというお話を伺いました。今回はどんなお話でしょう?

杉野:SDGsの17の目標の12「つくる責任つかう責任」についてです。これは、限りある地球の資源を守るため、持続可能な生産と消費のバランスを形成することを示した目標で、過度な生産・消費・廃棄活動によって生じている「資源の使いすぎ」問題を解決するために掲げられたものです。企業が原材料を調達するときには、資源利用を減らし、地球の劣化を緩和し、汚染を少なくする持続可能な調達を行う必要があります。たとえば木材では、森林資源の減少を防ぎ、森の環境を維持向上することを条件に、調達することが課題です。 一方で、そもそも、そうした活動は従来の経済のしくみから起きているものであり、目の前の問題を解決するのも大事だが、新たなしくみを作って根本から解決すべきではないか、という考え方が生まれています。それがサーキュラーエコノミーです。

横澤:サーキュラーエコノミー?それなんですか?

杉野:サーキュラーエコノミーとは、日本語で循環型経済と言い、これまでの「作ったら『使う』か『捨てる』で終わり」という一方通行的な考えではなく、「廃棄物と汚染をそもそも生み出さない」「製品や素材を高い価値のまま循環させる」「自然を再生する」ことを原則としています。

横澤:例えば三井不動産さんの森でいうと、どのような活動になるのでしょうか?

杉野:森を維持するためには、計画的に伐採をしたり、メンテナンスの為に間伐をする必要があるんですね。そういう「森の為に切り出された木材」を木造建築物の構造材のほか、仕上げに使う木材、住宅のフローリング材の下地、オフィス家具、商業施設のベンチや遊具で使うなど、グループ企業で幅広く、積極的に活用しています。

横澤:森から、余ったものを頂いて~それを使っているようなイメージですね…!

まだまだたくさん質問していますが、その他は↓で!

 

■メール募集

番組では、SDGsにまつわる体験や、お悩みを募集中です。

横澤夏子への質問や、コメントもお待ちしております。

yokosawa@1242.com

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