今日の放送のハイライト！

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〇教えてWONDER４

『俳優・東出昌大さんが語る、映画『寝ても覚めても』の撮影秘話』

 

朝ドラを特集した時に、出演してくれた東出昌大さん。

主演する映画が公開になるということで、またまたお話を伺いました。

その主演映画というのが、9月1日土曜日から公開となる「寝ても覚めても」。

芥川賞作家・柴崎友香さんの同名小説を映画化したもの。

東出さんが演じる、同じ顔をした二人の男と、その間で揺れ動く

ヒロインの心情をつづった恋愛作品です。

 

東出さんが1人2役に初チャレンジした作品。まずは脚本を手にした時の印象を伺いました。

 

東出：原作をいただいたのが４年前で、脚本が１年前で。

だからこういう風に素晴らしい小説が映画の脚本になるんだっていう。

映画のマジックみたいなものを脚本にみたので、そこは大変嬉しかったですし、

クランクインするのが待ち遠しかったです。

映画の脚本でいうと原作になかった出来事がおきたり、

登場人物の会話もそうなんですが、

日常の中でモヤモヤ・きりきりするような人間の会話っていうのが

すごく多かったんです。

ネタバレになるんであまり詳しくは言えないんですが。

例えば役者に「お芝居ってなんぞや」っていうことを語らせるお芝居でしたり、

ずっと健康な人が病気になるっていうショックな出来事とか

日常の中で幸せってなんだろうっていうのが見直すきっかけっていうのが

とても多かったですね。

 

Ｑ、東出さんは、ヒロインが東京で出会う「亮平」と、

昔大阪で出会った「麦（ばく）」という２人を演じています。

１人２役…演じ分ける上での苦労はどんなところだったのでしょうか？

 

東出：今回は演じ分けを意識しないでくださいっていう演出があったんです

普段の仕事ですと、いきなり用意してきたキャラクターを

パッパと撮っていくんですけど。みなさん役者っていうのは

家で用意してくるものがあると思うんですけど

「東出」っていう楽器からこのセリフが出てきたときに「麦」になるし、

「亮平」になるから。だから本番までそれはとっておいてくださいって。

逆に仕草・声色を変えたりとかしないでくださいって言われました。

なんか監督の求めていたものっていうのがずっとニュアンスを抜いて

練習をいっぱいさせて本番に一回だけ出る生物の感情を撮りたいから

本番の一回しか感情を入れないでくれって言われました。

同じものを何度もすると新鮮さが失われるから。

そういう意味ではものすごい原始的。

たった一回の奇跡を僕は撮りたいんですって言われて。

そういうことをおっしゃってくださるっていう現場っていうのは中々ないので

僕の仕事観っていうか、考え方の根底を再確認させてくださいました。

長く喋っちゃいましたけど、演じ分けはしてないです。

ごめんなさい（笑）

 

Ｑ、今回の役で大阪弁を喋る東出さん。朝ドラ「ごちそうさん」も大阪弁でした。

朝ドラでの演技がいきたんじゃないでしょうか？

東出：大変朝ドラがためになりました。

朝ドラが逆に無かったら今回この役は受けれたものじゃなかっただろうなって思います。

映画ってただえさえ準備時間が少ないんです。

でも現場入ってみると難しさを再確認して。

例えばセリフで待ち合わせに遅れるっていうシーンで

「もっと前に着くはずやったんですけど」っていうセリフがあって。

現場ではオッケーだったんでて、でもそれがアフレコになるって言われたんです。

なにがダメだったんだろうって思ったら

「もっと前に」って言うのが時間じゃなくて目の前っていう意味だったんです。

（イントネーションの）違いがあって。

あとから「そこ聞き逃していたから」って言われて（笑）

関西弁奥深っ（笑）って思いました。

 

最後に、映画「寝ても覚めても」で主演を務めたことについて伺いました。

 

東出：この撮影期間中は本当に寝ても覚めてもこの映画のことを考えていました。

クランプアップの時にもそのようなことを言いましたけど。

本当にやりがいのある映画だったし、僕の中でも代表作って胸を張って言いたい作品でした。

確かに問題作って言われる作品ですが、僕は本当にこの映画を愛しています。

 

映画「寝ても覚めても」は9月1日土曜日から、

テアトル新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町他、全国で

公開となります。

詳しくは「寝ても覚めても」公式サイトをご覧ください。

今日は、俳優の東出昌大さんにお話を伺いました。

 

〇今日も1日WONDER４

２０１５年の今日、8月23日は臨時列車として運行されていた

寝台特急「北斗星」が最後の運行となり、

ブルートレイン５７年の歴史に幕を下ろしました。

寝台特急が廃止になる一方で、豪華寝台列車が登場し大人気に！

「カシオペア」で北海道に行ったり「サンライズ瀬戸」で四国へ行ったこともある草野さん。

「讃岐うどんが美味しかったなぁ」と当時を振り返りました。

 

〇街角ステーション～噂を求めてどこまでも〜

今日、おじゃましたのは、東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄新宿線

「住吉駅」から徒歩5分、「ヤマザキショップあそか病院前店」さんです。

創立８８周年を迎える（あそか病院）の売店。

猿江恩賜公園から徒歩5分、住吉商店街のすぐそばにあります。

平成初期に始まった再開発で街が整備されてキレイです！

お知らせしてくださっていました！わーい♪

みなさんと！

ゴールドソフト、おいしそう･･･

いただきました♪

 

〇ほっこりWONDER４

この夏、遊園地にでかけた。

そして、これからまだまだ出かける予定という人も多いと思います。

大阪にある、ローカルの遊園地「ひらかたパーク」は、

笑いの街・大阪らしいアイデアで業績を回復し人気を博しています。

遊園地の入り口には、（ひらかたパーク）を１２０％楽しむためのグッズがあります。

それは「アイマスク」！！！

実はこれ、絶叫系マシンに乗るときにつけると怖さが倍増するというアイデア。

「目隠しライド」。予算がないので新アトラクションは作れない。どうしたら？ということで誕生。

発想の転換。さすがあきんどの街・大阪！

イメージキャラクターを務めるV6・岡田准一さんの目元がプリントされたデザインで

１年間に１万５千枚近く売れるそうです。

そして、今年は観覧車にも嬉しいサービスがありました。

猛暑。エアコンが効かない観覧車ということで、乗るときに配られるのが、

ヒンヤリと冷やしたおしぼり！

関西出身じゃなくても、おしぼりを受け取るときに「おおきに」！と言ってしまうかもしれませんね！

 

〇スポーツWONDER４

『大魔神・佐々木さんが語る　レジェンド始球式の本音！』

DeNA 対 巨人戦 の実況を務める煙山光紀アナ、解説を務める佐々木主浩さんが

ショウアップナイターの注目ポイント、そして、レジェンド始球式について語ってくれました！

 

Ｑ、クライマックスシリーズに向けてはいかがですか？

煙山「５ゲーム差ですが・・・佐々木さんはどうですか？」

佐々木「今でもきついですね。残り試合ではちょっとね頑張らないと」

 

Ｑ、今日の見どころは？

煙山「山口俊が横浜スタジアムに移籍後初先発なんで、

ファンの皆さんが盛り上がるんじゃないですか？」

佐々木「あとはルーキーの東ですね！焦りが見えるベイスターズと。」

煙山「巨人も貯金できないですからね」

佐々木「でもあと１週間ぐらいで坂本、マシソンが戻ってきますからね！」

 

「変化球クエスチョン！」

RN.ガハハ太郎さんから「実況しやすい球場、しづらい球場はありますか？」

煙山「かなりバックネットの上の方にあるので肉眼で見ると球種がわからないです。」

佐々木「ここは実況席までかなり登ってこなきゃならないっていう辛さがあるんですよね。」

煙山「忘れ物でもしたら絶望的な気持ちになりますね（笑）」

 

Ｑ、逆に実況しやすい球場は？

佐々木「東京ドームとか神宮球場ですか？」

煙山「放送席が低いんですよね。・・・まぁでも我々はプロですから！どの球場でもね（笑）」

佐々木「そうですね！」

 

Ｑ、佐々木さん甲子園のレジェンド始球式はいかがでしたか？

佐々木「すごい緊張しました！プロの雰囲気と高校野球の雰囲気って全然違います。

久々にゾクゾクしました。

（フォークは投げませんでしたが）やっぱり届かせたいっていう・・・。

ワンバウンドになったら「フォークでした！」って言うつもりでした（笑）」

Ｑ、今年の甲子園はいかがでしたか？

佐々木「本当に盛り上がりましたね！金足農業が話題になっていますが、

やっぱり大阪桐蔭の強さっていうのがね。

今後どれだけの選手がプロに行くのか楽しみですね！」

 

〇今日のGOODミュージック♪

アイデア ／ 星野源

Return to Myself／浜田麻里

心の旅　 ／ 　チューリップ

デイ・ドリーム・ビリーバー　 ／ 　モンキーズ