吉田拓郎さんのオールナイトニッポンゴールドをラジコで聴きました。
当意即妙に今を語る拓郎さんのトークは70年代に聴いていた深夜放送での拓郎さんと何ら変わらないという印象でした。
口調もスピードも辛口コメントも少しシャイな感じも何もかもが当時のままでした。
2度の大病をされていますから少しハスキーな声になっているのかもしれませんが、歌になればそれが味のあるシャウトになっています。
拓郎さんはきたやまおさむさんと同い年の80才。
ちなみに拓郎さんの一学年上には早生まれの宇崎竜童さん、同学年では堺正章さん、そしてトランプ大統領も同い年ですかぁ
11年後の私が皆さんのようにマイクに向かえるかどうかは、かなり怪しいです。
すでに始まっている言葉が出ない問題と、読み間違いにいい年こいての事実誤認多発などでほとほといやになっております。
そのような複雑な男心の中、Kアリーナ横浜で桑田佳祐のライブを観てまいりました。

そのような精神状態だったから、夏風邪以来の喉の違和感からなのかからなのかライブの一曲目で滂沱の涙状態になり自分でも驚いてしまいました。
その後も日本を襲う様々な災害への桑田さんの思いから曲への流れで涙、また若き頃に聴いていた曲のイントロでも涙。
16年前の大病を乗り越えて2万人の前に立つ桑田さんの姿が、癌サバイバーの私の胸を打つ光景であることもその理由でしょう。
私にとって桑田さんは、いつまでも私立文系サークルの先輩のような方であることを改めて思わせて頂いた、忘れえぬ夜となりました。

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