オードリーの若林さんは新型コロナウィルス濃厚接触者から感染者になるという大変な時期に、お子さんが生まれるという生涯忘れられない体験をしたと3週間ぶりのオールナイトニッポンで話されていました。
この世に生を受けたばかりのわが子を抱っこをしたり、初めて笑うところを見るなど父として当たり前の事が、隔離生活のためにかなわなかった経験を爆笑のトークにしてしまうところはさすが若林さんであり、真剣に驚き狼狽する春日さんもさすがでありました。
大人数で飲みに行けない旅行に行けない父や母、祖母や祖父に会えないなど我慢しなければならないなど、当たり前のことが当たり前に出来ない日々がもうどれぐらい続いていることでしょう。
このような中では世間話やバカッ話をうだうだするという機会が極端に減ってしまいます。
気の合った仲間と飲みに行ってその中に気のいい女子もいたりして、そうなるともう調子に乗ってヘラヘラと愚にもつかないことをしゃべっていたあの時間が今となっては懐かしい。
いわゆる仕事がらみの会食などは面倒くさいなぁ行きたくないなと思う事もありました。
また参加したら参加したでこのような仕事ですからなんとなく司会者的なまわし役になってしまい、それでそれなりに会が盛り上がると「皆さんにお会いできてよかったよなぁ」となる訳ですからホントにお調子者たらありゃしない。
番組には連絡事項やメールお葉書のテーマや「ウルトラヒットの道標」の構成などを話し合う時間が週に一回ありますが、昨今の情勢でこの会もリモートになってしまいました。
以前は1時間半ほどの会議だったのがリモートになった途端に毎回30分ほどで終わってしまうのです。
つまりは番組会議とは名ばかりで世間話の時間がいかに長かったかということです。
しかし様々な内部事情や噂話やどうでもいい話が行き交うこの時間が、最近では唯一の世間話をする大切な時間であったことにいまさらながら気付かされました。
経済を回していくことの大切さとともに、どうでもいい事を話す時間をいつどのように取り戻すかを考えなくてはと書くと「あんたはラジオでベラベラヘラヘラと今でも十分それをやってるじゃん!」と言われそうです。
まさにその通りでございます。嗚呼ラジオがあって良かったとさ!

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