MUSIC PLANET プレゼンツ 土屋礼央 SOUND RING

2019.09.11

シシド・カフカさんとドラムとの出会い 2019/9/9

今週のゲストはシシド・カフカさん!
音楽だけに留まらず、女優、モデルと様々な分野で活動してるイメージのあるシシドさんですが、
そんな彼女が音楽と関わるよになったきっかけを深掘りしていきます!

 

ドラムとの出会い

メキシコで生まれ、中学時代をアルゼンチンで過ごしたシシドさんですが
初めて音楽に触れたのは5歳。
友達がバイオリンでクラシックを弾いているのを見て「カッコイイ!」と
憧れて自分も初めてみたそうです。

 

シシドさんといえばやはりドラムを叩きながら歌う
“ドラムヴォーカル”のスタイルのイメージがありますが
ドラムを始めるきっかけになったのが10歳のとき。
テレビでバンドが演奏している時にドラムが全く映っていないのを観て
『メインのヴォーカルを支えている立ち位置』に憧れ、プロのドラマーになることを決心。

 

そこから4年後の14歳の時に
初めて電子ドラムを親に買ってもらい叩いてみたそうです。
アコギが弾ける友達と、ピアノが弾ける友達と合わせてスピッツを弾いてみたり
とにかく楽しくて仕方なかったそう。

 

10歳の頃にはすでにプロになることを決めていたシシドさんは
プロになるためにはとにかく場数が必要だと思い、
大学時代には8,9個のバンドを掛け持ちしていたとのこと!

 

 

動画番外編もチェック!

今回はシシド・カフカさんプロデュースのイベント
『el tempo』について動画内でたっぷりお話頂いてます!
アルゼンチン発祥のこのイベントは、
シシドさんがコンダクター(指揮者)のポジションに立ち
シシドさんのハンドサインで唯一無二のセッションが展開していきます!
今回の動画ではそのハンドサインについて詳しく解説しています!
ぜひこちらもご覧ください!

 

そして、毎週特別なプレゼントのお知らせもあります!
Twitterで@reo_soundring をフォローしてぜひチェックしてみてください。

 

番組への感想やメッセージもお待ちしております。
メールは ring@1242.com まで!

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    パーソナリティ
    • 土屋礼央
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      土屋礼央

      土屋礼央

      2001年RAGFAIRのメンバーとして、サングラスと白いファーを巻いた印象的なスタイルでデビュー。瞬く間に学生からの支持を受け、アカペラ史上最高の動員数を全国各地で記録する。紅白歌合戦、オリコンシングル1、2位独占、ゴールデンアロー新人賞を受賞するなどアカペラブームの立役者となる。現在はソロプロジェクト「TTRE」としても活動中。サッカー・野球好き(特にFC東京と西武ライオンズ)、鉄道好きとしても有名。
      TTRE土屋礼央オフィシャルサイト: http://ttre.jp/