先週はDouble Aceのお二人に音楽を始めたきっかけや
韓国デビュー当時のお話をしていただきました！

今週は日本デビューにまつわるお話！

日本デビューについて

ユナクさんとソンジェさんが超新星としてデビューしたのは2008年。
SG Wannabe という先輩グループの日本でのライブで
急遽出演できなくなってしまったアーティストの代わりとして出演したのがきっかけでした。
その時のパフォーマンスを日本の音楽関係者の方が見ていてくれて
「日本でデビューしないか？」と声をかけてくれたそうです。

当時は韓国での活動で思うような結果が出ず、
解散すら考えていたというユナクさんですが
事務所の社長から韓国のことわざで
『男が刀を抜いたら最悪、大根でも切れ。(始めたらなら結果を出せ)』
と言われ、日本での活動を決意。

当時は日本語を喋れるメンバーがユナクさんだけだったので
メンバー兼マネージャー兼通訳として日本での活動をスタート。

池袋サンシャインシティでのデビューイベントの握手会で
数千人の人が来てくれた時は、あまりの驚きにメンバーは涙を流してしまったそうです。
同じ時期に結成したK-POPグループはほとんどが解散してしまっている中で
日本で10年活動できているのはありがたいと語ってくれました。

2人から音楽でデビューしたいと思っている方へメッセージ

◆ソンジェさん
「自分が選択した夢に確信を持って信じて進めば
結果はどうであれ、それは幸せなこと。
応援しています！ファイト！」

◆ユナクさん
「自分の夢を大きく！自分が狙っている目標を大きく！
時間を大切に使えば、結果は必ず出る。」

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