鈴木おさむ 月曜日の社長

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2026.09.07

#126「鈴木おさむ 月曜日の社長」2026年9月7日営業126日目:お客様『株式会社ヒップランドミュージックコーポレーション』代表取締役社長“野村達矢”さま

『喫茶 月曜日の社長』へのご来店誠にありがとうございます!先週に引き続き、“サカナクション”、“KANA-BOON”、“Saucy Dog”など、日本のミュージックシーンを牽引するアーティストを多数輩出する音楽プロダクション、“株式会社ヒップランドミュージックコーポレーション”の代表取締役社長“野村達矢”さまがご来店!

 

 

おさむ社長「野村社長、、渡辺プロダクションに入社されたとのことですが、これは80年代ですか!?」

野村社長「そうですね。40年位前ですね。」

おさむ社長「アーティストで言うと、、」

野村社長「松岡英明っていうNHK『ジャストポップアップ』で司会をやっていたアーティストが僕が入った時にデビューして、その同じ新人という形で、、、」

おさむ社長「ちょうど吉川晃司さんがデビューするとか、、」

野村社長「そうですね、吉川さんが出た後くらいですね。」

おさむ社長「何をやられてたんですか?」

野村社長「現場マネージャーでした。3年間やりまして、渡辺プロダクションが新しくヒップランドミュージックという会社を立ち上げて、そこにに行ったということですね。」

おさむ社長「で、ヒップランドミュージックでは、何をされていたんですか?」

野村社長「笹野みちるさんがボーカルの『東京少年』を担当してました。『陽の当たる坂道で』っていう曲がヒットしたりとか。。僕も大学時代からロックが好きだったので。。。」

おさむ社長「へぇ〜!“サカナクション”との出会いは何だったんですか?」

野村社長「“サカナクション”は、ある日音楽関係者とご飯を食べに行って『最近気になってるバンドある?』って聞いたら、『北海道の“サカナクション”ってバンドが気になってる』って話を聞いて。次の日も別のチームとお酒を飲んだ時に『北海道の“サカナクション”』って、2日連続名前が出てきて(笑)!」

おさむ社長「はいはい!(笑)」

野村社長「名前が特殊だから気になるじゃないですか(笑)。『なんだ“サカナクション”って!?』と思ってすぐ調べたら、北海道でインディーズ活動をしてるアーティストだと分かって。」

おさむ社長「うんうん。」

野村社長「すぐビクターの人に音源を送ってもらって聴いたら『うわ!いいわこれ!』と(笑)。」

おさむ社長「行動が早いですね!」

野村社長「すぐ北海道に飛ぼうとしたら飛行機が止まったんですよ!タクシーの中で『全日空は今止まってます』とニュースが流れて、その場ですぐJALに切り替えたらギリギリセーフで飛んで。。。」

おさむ社長「うわっ、、!」

野村社長「ものすごく運命のつながりを感じましたね。札幌のライブにも間に合って、次の日にメンバーと会って話をしたら意気投合して、一緒にやることになりました。」

おさむ社長「ライブを見てどうでしたか?」

野村社長「やっぱり良かったですね!ものすごく没入するような、アート感やカルチャー感も素晴らしかったので、そこに惹かれましたね。」

 

 

おさむ社長「野村社長は、今でも『Friendship.』に送られてくる音源は結構ちゃんと聴いてますか?」

野村社長「聴いてますね。最近はパソコン1台で音楽が作れるようになって、1人の才能の中で完結できるようになってきたので、共同作業から個人作業に変わってきたり表現方法も大きく変わってきてますね。」

おさむ社長「お金をかけずに作れるようになりましたもんね。」

野村社長「作れるようになってますね。参入障壁が下がってきています。」

おさむ社長「参入障壁が少なくなってみんなが入ってくる分、選ぶ側やプロデュース側がより大切になってきますか!?」

野村社長「そうですね。あとビジネス観点として、1個のアーティストで100万を作るより、1万売れるアーティストを100個作る発想も必要で。そのロングテール側を担うのが『Friendship.』という仕組みであり事業なんです。」

おさむ社長「細分化されている時代だからこそ。。。」

野村社長「そうなんです。たくさんの原石の中から探していく時代になってますね。」

おさむ社長「やっぱりリアル体験の価値がより高まってると思いますか!?。」

野村社長「本当に高いと思います。バーチャルが強くなる分、リアルの際立たせ方や強さが大事になってきていますね。」

おさむ社長「ぼく、10年位前に『もう映画館潰れるよ』って言ってた奴の頭をひとりひとり殴っていきたいんですけど(笑)。映画館での体験は本当に面白いですし、みんながモニターの前に集まるだけじゃないですよね。」

野村社長「インターネットでできることって視覚と聴覚までなんですよ。空気感や肌感、温度感といったリアルな劇場やライブ会場での体験は、絶対なくならない部分だと思います。」

おさむ社長「僕ね、『人はなぜ花火大会に行くのか』っていう本を誰かに書いてほしくて(笑)。あんなに大変でもそこに行くのは、本当にライブや映画と同じだと思うんですよね。」

野村社長「お祭りは大事だと思いますね!」

おさむ社長「ヒップランドというブランドで、意識していることはありますか?」

野村社長「僕はやっぱりすごく音楽的でありたいなと思ってます。きちんといい音楽をやっている会社という部分を伝えていきたいですし、クリエイターやアーティストを理解することが一番重要なプロデューサーの役割だと思っているので、そこをすごく大事にしていますね。」

 

 

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