鈴木おさむ 月曜日の社長

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2026.06.22

#115「鈴木おさむ 月曜日の社長」2026年6月22日営業115日目:お客様『株式会社パブリックテクノロジーズ』代表取締役CEO“青木大和”さま

今週も、テクノロジーを活用して『暮らし続けたいまちをつくる』ことに挑戦する、“株式会社パブリックテクノロジーズ”の代表取締役CEO、“青木大和”さんがご来店下さいました!

 

 

おさむ社長「青木さん、21歳の時に、脊髄を損傷して、、」

青木社長「そうです。」

おさむ社長「怪我して目が覚めた時はどれくらいの症状だったんですか?」

青木社長「最初は腰より下の感覚が無かったんですけど、重い骨折かな、位に自分は思っていて。。。」

おさむ社長「うん。」

青木社長「ただ一週間、二週間しても物理的にベットから降りれないし、足とかも動かなくて、どこ行くにも車椅子だったので、これもしかしたら重いのかなみたいなので、、、」

おさむ社長「そこから脳神経外科のお医者さんに出会ってたんですよね!?」

青木社長「はい。偶然『プロフェッショナル 仕事の流儀』の200回目の特集に、酒向正春ドクターが取り上げられていて、いや、この先生に会えば何とかなるかもなと思って。。。」

おさむ社長「うん。」

青木社長「調べてたらFacebookで見つけて、僕の思いとか、どうしても歩けるようになりたいとか送ったら返ってきて、『若いしすごく志もあって感銘を受けたんで、僕の所に週明けから来れますか?』みたいな、、」

おさむ社長「うん。」

青木社長「『僕もお医者さん何がどうなるかは言えないけど、少なからず今の寝たきりの状態よりは僕の所に来た方が前に進める可能性は高いと思うんで。』って感じで、、、」

おさむ社長「えーー!」

青木社長「で、彼の所に行って、3ヵ月強入院しながらリハビリやらせてもらって、、」

おさむ社長「で、歩けるようになったんですか!!?」

青木社長「最初はもうホントに杖で、大分ゆっくりですけど歩けるようになって、その後もスムーズに歩ける訳ではないんですけど退院して、その後も病院には通い続けて、リハビリして、今では見た目じゃほぼ分からない位には回復出来ました。」

おさむ社長「酒匂先生は行けると思ったわけですよね??その酒匂先生のやり方は何が違うんですか!?」

青木社長「僕がびっくりしたのは、日本の病院は基本安静第一なんで、車椅子に乗ってリハビリ室に行って、そこで機械を使ってリハビリするんですけど。。」

おさむ社長「うん。」

青木社長「酒匂先生の病院に行ってびっくりしたのは、『まず、僕の病院はどこにでも手すりがあるから、君の場合上半身は成人男性で、なんならスポーツやってきて元気なわけだから、1本松葉づえを貸してあげます。手すりと松葉づえを使えばどこにでも行けるから、僕の病院では車椅子は無いです。』って言われて、、」

おさむ社長「それすっげー!!!笑」

青木社長「しかも変わってるのが、普通病院って自分の部屋でご飯食べるじゃないですか??」

おさむ社長「うん。」

青木社長「酒匂先生の病院では自分の部屋ではご飯食べさせてもらえなくて、ご飯の時間は決まってて、全員で集まって食堂で食べるんですよ!」

おさむ社長「行くんだ!」

青木社長「そうすると僕みたいな人達が、100m位の距離なんですけど、2時間位かけて行くんですよ!」

おさむ社長「うーーーん。」

青木社長「そこは看護師さんだったり理学療法士さんが常に見てくれてるんです。ただサポートは転んだ時にしかしてくれない。。。」

おさむ社長「えーー!スパルタ!(笑)」

青木社長「なんで、必死に自分達で行って、、」

おさむ社長「生活だもんね!」

青木社長「で、ご飯食べ終わった後も自分で戻らなきゃいけないんで、、」

おさむ社長「うん。」

青木社長「それが1日3回あるんで、その往復だけで、、」

三鬼社長「12時間になりますもんね!」

青木社長「そうです。で、そこにリハビリも入ってくるんで、超スパルタみたいな。。。」

おさむ社長「どの位で、結構行けるかもって思ったんですか!?」

青木社長「3週、4週くらいから、これあるかも知れないなって、、」

おさむ社長「うーん!」

青木社長「やっぱり自分の中で、気持ちが上向いてくるんですよね!病室から出て、歩いて、毎日ランダムで食事の席が変わるんで、知らない人と会話もしなきゃいけなくて、、」

おさむ社長「うーーん。」

青木社長「人と会話したり、景色が変わったりすると元気が出てくるんで、これ結構行けるかもなって思えてきて、そこからはもう本当に無我夢中で、気付いたらって感じですね。」

おさむ社長「普通に歩けるようになるまでどれ位かかったんですか?」

青木社長「6ヶ月位かかりましたね。」

おさむ社長「うーーーん。」

 

 

おさむ社長「それで、26歳の時に“アオイエ”の株を売却して、“パブテク”で自分でもう一回勝負しようと思ったわけじゃないですか?」

青木社長「僕は脊髄損傷した事で、一回起業家人生が止まって、自分にとって大切なモノだったりとか何をやりたいのかっていう、見つめ直す時間になったので、、」

おさむ社長「うーん。」

青木社長「最近やっと、まぁあのリハビリ期間だったりだとか、障害を負った事も、人生にとってはすごく大事だし、今自分には障害があるっていう事実含めて、すごく良い期間だったなぁ、障害を負って良かったなぁとまで思えてるって感じですね。」

おさむ社長「うーーーん!」

青木社長「で、僕は、障害を持って、どちらかと言うと裏方でありたいなってずっと思っていて、、

おさむ社長「うん。」

青木社長「友達がどんどん起業して、活躍していくのを見た時に、自分ももう一回自分の名前で勝負したいな、と思って“パブテク”を作るに至る、、」

おさむ社長「えー!」

青木社長「って感じですね。」

おさむ社長「今後、何に興味がありますか!?」

青木社長「今だと、僕は公共領域とか国家課題にすごく興味があるので、その中で課題って色々あると思っていて、、、」

おさむ社長「うーーん。」

青木社長「その、人口20万人以下の地域だと、お医者さんがいなかったり、病院の経営がどんどん難しくなって、病院まで行くのに2時間かかるみたいな。。」

おさむ社長「うーん、ありますねー。」

青木社長「そういうのを見た時に、本当に色々な課題があるので、そこに対してこういうプロダクトがあれば解決出来るなっていうイメージだったりとか、、」

おさむ社長「うーん。」

青木社長「そういう所が、日々浮かんでいるので、それを連続的に創って、“パブテク”としては、この公共領域、国家課題を解決する会社でありたいなと思ってますね。」

 

 

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