鈴木おさむ 月曜日の社長

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2026.06.15

#114「鈴木おさむ 月曜日の社長」2026年6月15日営業114日目:お客様『株式会社パブリックテクノロジーズ』代表取締役CEO“青木大和”さま

今週の「喫茶・月曜日の社長」のお客さまは、テクノロジーを活用して『暮らし続けたいまちをつくる』ことに挑戦する、“株式会社パブリックテクノロジーズ”の代表取締役CEO、“青木大和”さん!

 

 

 

【青木大和さんプロフィール】

・1994年、東京都出身。

・2013年、慶應義塾大学に入学。

・2017年、“株式会社アオイエ”を創業。

・2020年にモビリティ事業を分割し、“株式会社パブリックテクノロジーズ”を創業。

・アスリートとしての顔も持ち、2022年の北京冬季パラリンピックに、アルペンスキー日本代表として出場する。

 

おさむ社長「“パブリックテクノロジーズ”、“パブテク”!どんな会社なんでしょうか!?」

青木社長「はい。日本中の大体人口20万人以下の小規模の自治体向けに、色んなソフトウエアを提供しているスタートアップになります。」

おさむ社長「おーーなるほど!例えばどんな??」

青木社長「今一番伸びてるプロダクトだと、地方って都市部と違ってバス会社さんとかタクシー会社さんが無いので、公共ライドシェアが全店的に解禁されていて、、」

おさむ社長「あーなるほど!」

青木社長「一応その業界においては、No.1の実績を持っているようなスタートアップなのかなと。」

おさむ社長「あー!じゃあ例えば僕の地元、人口3万人くらいの南房総市って所なんですけど、そこで何が出来ますか!??」

青木社長「あのほんとにUberみたいな感じで、アプリを開いてもらって、呼ぶと、一般のドライバーの方が自家用車で来て、、」

おさむ社長「なるほどなるほど!」

青木社長「それに乗って目的地まで送ってもらえる。海外に行くとみなさん慣れている感覚だと思うんですけど、日本だと今基本的なルール上は、都市部は認められていないので。。。」

おさむ社長「おーー。」

三鬼社長「大都市圏はプロの方しかやっちゃいけない。」

青木社長「そうです。地方だと二種免許が無くても出来るような状況になっていて、、、」

おさむ社長「あ、そうなんだ!結構な田舎町でも使えるんですか!??」

青木社長「はい結構。僕らの会社がアプリを提供させて頂いていて、今一番人口が少ない所だと、、」

おさむ社長「うん。」

青木社長「1400人位の村。。」

おさむ社長「えー!すごい!」

青木社長「鹿児島の奄美大島で、奄美大島空港からも2時間位かかる最南端にある宇検村でも提供させて頂いてます。」

おさむ社長「それドライバーに人には“パブテク”が声かけるんですか??」

青木社長「そうです。僕たちからお声がけさせて頂いて。例えば消防団をやってる方ですとか、、、」

おさむ社長「うーーーん!」

青木社長「あとはリタイアされた方も今みなさん元気じゃないですか?」

おさむ社長「元気。」

青木社長「そういうリタイアされた方々が、地域の公共交通のサポートをしたがっていたり、、」

おさむ社長「うーーん。」

青木社長「その宇検村だと、今共働き世帯も増えているので、中学生高校生が学校に行く路線バスが廃線になっちゃったりして、、」

おさむ社長「なるほど。」

青木社長「物理的に学校に行けないっていう問題が起きていて、そういう土地に“パブテク”が入らせてもらって、実際にシステムの提供したり運航の委託まで全部やらせてもらって、学校に行けたり病院に行けたりというのが北海道から鹿児島まで広がってきています。」

おさむ社長「おーー。」

 

 

おさむ社長「結構交通にまつわる事が多い!?」

青木社長「主要プロダクトとしては交通が伸びていて、ただ全然別のベクトルで、行政職員の皆さんって、文書作成を日々すごくしてるんですよ。」

おさむ社長「うんうんうん。」

青木社長「それをAIを使って自動化できたりとか、、」

おさむ社長「うん。」

青木社長「あと職員さんって議員さんの議会の答弁を作成するのも業務で、その議会答弁に特化したAIを出していたり。。」

おさむ社長「なるほど!」

青木社長「結構公的領域にまつわる、省人化省力化できるテクノロジーで解決可能な領域は、10以上プロダクトを持っていて、それをそれぞれの地域に合わせてカスタマイズして展開をしているっていう。。。」

おさむ社長「めっちゃありそうですねーー。え、行政をどうやって口説いていくんですか?地方の自治体とかめっちゃ大変じゃない!?」

青木社長「もうめっちゃ大変です。未だに北海道から沖縄まで自分と営業チームで日々網羅的に回ってます。」

おさむ社長「え、でもさ、いきなり電話していく話じゃないですか、メール送ったりとか、、、」

青木社長「はい。」

おさむ社長「それで会ってくれるもんです??」

青木社長「あ、でもこれが意外と隠された真実で、普通の民間企業に電話すると速攻切られるじゃないですか?」

おさむ社長「あー切られる。うん。」

青木社長「でも、公共領域の場合は、市民の可能性があるんで5分は聞いてもらえるんですよ!」

おさむ社長「なるほどーーー!!!」

青木社長「そうすると、5分の電話でいかに良さを伝えられるかどうかの勝負で、、」

おさむ社長「うん。」

青木社長「で、5分の電話で良さが伝わると、『じゃあ1回会ってみますよ。』ってなるんですよ。」

おさむ社長「うん。」

青木社長「そこからは自分たちのプロダクトがいかに優れているだとか、価格面の差別化とか、それを伝える事はできたんですけど、、、」

おさむ社長「うーん。」

青木社長「ただ自治体って公平に全てを決めないといけないので、プロポーザル、入札があるんですよ。そうすると参加資格の中に、他自治体での実績っていうのが絶対にあるんですよ。」

おさむ社長「うーーん。」

青木社長「そうすると僕たちみたいな実績の無い会社はなかなか参画出来なくて。。。」

おさむ社長「うーん。」

青木社長「ただ一方で、尖った市長さんとか、、」

おさむ社長「いるいる!」

青木社長「メディアに出ている市長さんとか増えてるじゃないですか!」

おさむ社長「うんうん!」

青木社長「ああいう方は民間の活力をもっと生かしたいというので、お金は払えないけどフィールドは提供しますよ、みたいな自治体がいくつかあるんですよ。」

おさむ社長「あーー!お金はないけど!」

青木社長「最先端で良い取り組みをしている人達に、トライさせる場は作りたい。」

おさむ社長「うーーん!」

青木社長「そこで結果が出れば、それを全国の他自治体にも売れるんで、1年間は手弁当だけどウチでやりませんか、みたいな所にエントリーさせてもらって、一緒に結果を出して、広がってきたっていう。。。」

おさむ社長「へー!おもしろいですねー!!」

 

 

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