#31「鈴木おさむ月曜日の社長」10月28日営業31日目

「喫茶・月曜日の社長」へのご来店誠にありがとうござます！

「喫茶月曜日の社長」。今週は、誰もが気軽にプロの警備や護衛を利用できるサービス“レンタルガードマン”を提供している、『合同会社RAO』の代表“羅王丸”さんがご来店下さいました！

【羅王丸社長プロフィール】

・1985年、東京都出身。

・2009年から7年間、プロキックボクサーとして活躍。

・2011年“K-王ヘビー級トーナメント”で優勝。

・2016年、引退後に警備会社に就職。

・2021年、身辺警備の資格“4号指導教育責任者”を取得。

・そして2023年、“レンタルガードマン”サービスを提供する

『合同会社RAO』を立ち上げる。

おさむ社長「やっぱり格闘家の人って引退してから大変だよね！？仕事がなかなか無いっていうね。」

羅王丸社長「いやぁ、そうですね、ほんと無いんですよーー。」

おさむ社長「コーチとかになれるのは極一部だし。ご飯食べられないよね。」

羅王丸社長「そうなんですよー、はい。」

おさむ社長「で、警備会社で働いてたんだよね！？」

羅王丸社長「はい、警備会社で。で、ボディーガードっていうのをやってる会社さんだったんですよ。」

おさむ社長「おー、ボディーガードやってたんだ！？」

羅王丸社長「はい。そんな毎回じゃないんですけど、時々ボディーガードの仕事がある時に呼ばれて行ってたんですよね。」

おさむ社長「うんうん。」

羅王丸社長「その時に、僕やっぱり身体が大きいから、しかもキックボクシングやって強かったから、お客さんに『いや本当に頼りになるし、頼もしいし、つけて良かったわ！』っていう一言をもらった時に、キックボクシング引退した後の人生ってこれだって思ったんですよ。天職ってこれだったんだって。」

おさむ社長「うん。」

羅王丸社長「人に感謝される仕事ってこれだったんだって思って、この仕事を続けようって思ったんですけど、その会社はボディーガード案件があんまり無かったんですね。それでどうしようかなぁってなった時に、あ、これ自分で立ち上げちゃえば面白いんじゃないかなぁって思って、それで会社立ち上げたんですよね。」

おさむ社長「ずっと自分でお仕事してたんだけど、年も年だし自分の中でちょっとね、一発やってやるかって。すごいんだよね！？ 3人目の子供が生まれてすぐに、前の会社辞めたんですよね？？」

羅王丸社長「そうですねぇ。」

おさむ社長「なかなかの勇気だよね。で、レンタルガードマンを始めたんだよね。」

羅王丸社長「そうですね。」

三鬼社長「実はね、先週お願いして妻をあそこにいる方に守って頂いたんですよ、SP的に動いて頂いて。」

羅王丸社長「やーはーり！！あのうちの一番の。」

おさむ社長「あ、そうなの！？頼んだって事！！？」

三鬼社長「ちょっと伊勢丹から新大久保に歩くときに、歌舞伎町を抜けるということで、ずっと守って頂いて。」

おさむ社長「なるほど！さすがですねー！」

三鬼社長「でもあの本当に、後ろから付けてたんですよ。やっぱり誰も近寄らないですよ。身辺警護バッチリでした。」

おさむ社長「頼んでみてどうでした！？」

三鬼社長「あれは良いと思いました！なかなかプライベートではあれですけど、インバウンドのVIPの方とか来た時って、結構通訳ガイドの方って、なんかおばさまが多いんですよ。ぼく旅行代理店やってたんですけど、結構新宿ツアーとかこの通訳のおば様一人だと怖いなぁっていう時に、身辺警護の方がいるとVIPの方も安心なんで、色々なニーズがあるなと。」

おさむ社長「いや安心ですよね。」

三鬼社長「いやほんとそう思いますね。」