小松政夫さんのあの不思議なギャグのルーツわかりました!
今回はそんな小松政夫さんの子供時代のお話を中心に伺いました。
明治生まれでお家ではとても厳格!ほぼ「食う」、「寝る」くらいの
言葉しか聞かないくらいだったという小松さんのお父様。
そのお父様が小松さんが小学生の時に
入学式の時にPTA会長として壇上にあがる際
ニコニコしながら、そして普段は発しないような声色で「こんにちは~~!」と
子供たちに語りかけたり、そして手を振りながら登壇したという
普段の厳格な父とのギャップがあまりに衝撃的だったそうで
「なんなんだ(この親父)?」とそんな出来事を
思わずマイク前から離れてフリを交えながら楽しそうに話してくれていました!
そして、流行り言葉としても世間に浸透していた小松政夫さんのギャグ!
実はそんなギャグの根底は子供時代にもあったそう・・・
あの「いてーな!いてーな!」というギャグは
子供時代の(家では)厳格なお父さま、
小松さんがごはんを食べてるときに、嫌いなものを残した時に
お箸(!)でたたかれた時に、泣かないで「あ痛ーす!」といってしまい
またもやたたかれ、それにたたみかけ「いてーな!いてーな!」と発したことから
生まれたそうなんです。
そしてあの不思議な「ニンドスハッカッカー ヒジリキホッキョッキョ」!という
あの言葉も実は子供時代にルーツがあったなど
貴重なお話が盛りだくさんです!
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