音楽への造詣が深いミッツ・マングローブが、
毎週様々なテーマと共に70年代・80年代・90年代の音楽を
ミッツ・マングローブ自身の解釈でお届けしていく番組『ミッツ・ザ・コレクション』。
第217回目のテーマは『航空会社・夏のキャンペーンソング特集(ANA編)』。
前回は「航空会社・夏のキャンペーンソング特集・JAL編」を
お送りしましたが、今回はその続編で「全日空=ANA編」をお送りしました。
まず1曲目は、ALFEEで「風曜日、君をつれて」。
1986年の「夏の沖縄キャンペーンソング」でした。
1983年に「メリーアン」がヒットして待望のブレイクを果たしたアルフィーですが、
その後もヒット曲を連発。
タイアップの話も続々と来るようになりました。
この曲は高見沢さんが作詞・作曲、桜井さんが歌っています。
高見沢さんらしい軽快なロックナンバーですが、
ところで、「風曜日」って、何曜日なんでしょうか…?
2曲目は、渡辺美里さんで「Teenage Walk」。
夏のキャンペーンソングというと沖縄が多いんですが、
1986年のANAは、「夏の沖縄キャンペーン」と同時に、
「夏の北海道キャンペーン」も展開したんですね。
沖縄はアルフィーでしたが、北海道のほうのイメージソングになったのが、この楽曲でした。
この前に出したシングルが「My Revolution」で、その大ヒットを受けて
引き続き、小室哲哉さんが曲を書くことになりました。
連続ヒットを出さねば、というプレッシャーにタイアップも重なって、
小室さんはかなりのプレッシャーを感じながら曲を書き上げたそうです。
3曲目は、山下達郎さんで「踊ろよ、フィッシュ」。
1987年の「ANAスカイホリデー・スポーツリゾート沖縄キャンペーンソング」で、
「高気圧ガール」以来、4年ぶりの再登場となりました。
このときのCMでキャンペーンガールを務めて人気を集めたのが、
若き日の石田ゆり子さんでした。
なお、「踊ろよ、フィッシュ」というタイトルは、
広告代理店から渡されたコピーではなく、達郎さんも一緒に
ブレーンストーミングに加わって、考え出したんだそうです。
この頃になると達郎さんは、会議にも呼ばれるようになっていたんですね。
4曲目は、森高千里さんで「私の夏」。
1993年の「沖縄キャンペーンソング」でした。
作詞は森高さん自身。
彼氏と別れたばかりの女の子が、同じく彼氏のいない女友達を誘って、
どこかキレイな海に行って、意地でも夏休みを満喫してやろう、という
森高さんらしい設定の歌詞です。
「♪決めた 沖縄の海にしよう」というフレーズは
まさに「ザ・キャンペーンソング」でした。
お別れの曲は、Kinki Kidsで「フラワー」でした。
1999年「パラダイス沖縄」キャンペーンソング。
サウンドクリエイターチームの「HΛL」と
音妃さんが手掛けたトロピカルでレゲエ調の曲が、
キンキにとっては新境地になって、オリコン調べで100万枚を突破。
通算4枚目のミリオンセラー・シングルになりました。
CMにも2人が出演しています。
番組に関する感想・ご意見・ご要望などありましたら、
mco@1242.com までお寄せください。
お葉書は、
〒100ー8439 ニッポン放送「ミッツ・ザ ・コレクション」まで。
次回の放送は、2026年9月6日(日)17:30〜です。
どんなテーマでどんなセレクト楽曲が繰り出されるのか、お楽しみに!

2026.08.16
2026年8月16日放送『航空会社・夏のキャンペーンソング特集(ANA編)』
音楽への造詣が深いミッツ・マングローブが、 毎週様々なテーマと共に70年代・80年代・90年代の音楽を ミッツ・マングローブ自身の解釈でお届けしていく番組『ミッツ・ザ...

2026.08.09
2026年8月9日放送『航空会社・夏のキャンペーンソング特集(JAL編)』
音楽への造詣が深いミッツ・マングローブが、 毎週様々なテーマと共に70年代・80年代・90年代の音楽を ミッツ・マングローブ自身の解釈でお届けしていく番組『ミッツ・ザ...

2026.08.02
2026年8月2日放送『がんばれソング』
音楽への造詣が深いミッツ・マングローブが、 毎週様々なテーマと共に70年代・80年代・90年代の音楽を ミッツ・マングローブ自身の解釈でお届けしていく番組『ミッツ・ザ...

2026.07.19
2026年7月19日放送『ミリオンヒットのネクスト・シングル 90年代編』
音楽への造詣が深いミッツ・マングローブが、 毎週様々なテーマと共に70年代・80年代・90年代の音楽を ミッツ・マングローブ自身の解釈でお届けしていく番組『ミッツ・ザ...

2026.07.12
2026年7月12日放送『追悼 作詞家・橋本淳特集』
音楽への造詣が深いミッツ・マングローブが、 毎週様々なテーマと共に70年代・80年代・90年代の音楽を ミッツ・マングローブ自身の解釈でお届けしていく番組『ミッツ・ザ...