観音温泉 るんるんタイム

2023.09.07

【第136回】観音温泉の東京本社へ行ってみた!

伊豆・奥下田「観音温泉」の魅力をお伝えしている「観音温泉るんるんタイム」。観音温泉・鈴木和江会長と上柳昌彦アナウンサーが一緒に観音温泉ゆかりの人や場所を訪ねてお送りしています。今回は、新型コロナウイルス感染症の自宅待機から復帰した上柳アナが、東京・中目黒にある観音温泉東京案内所(本社)に伺いました。

―初めて伺いましたが、閑静な住宅街ですね。

鈴木:いい所ですよ。坂を上ると自衛隊の病院があります。ニッポン放送の箱崎みどりアナウンサーのお父様が、かつてお勤めになっていたところですね。建物は3階建てで自社ビルなんです。土地というのは、「縁」があるものだね。偶然ですが、私の兄には、学芸大附属小から高等部まで持ち上がりのあるお友達がいたんです。私は(この土地を取得したとき)銀行から紹介で所有者の方にお逢いしたら、この時のお友達だったんです。

鈴木会長

―なんと、幼なじみだったんですか!

鈴木:私も最初からここを取得しようとしていたわけではないんです。それまで練馬の大泉だったんですが、観音温泉と行き来するようになってから、(高速に乗るまでに)時間がかかってしまい、通いきれないということで、ちょうど子供の学校の切り替え時期に「どこがいいだろう」と探していたら、「(目黒区の)東山中が公立ではナンバー1ですよ」とアドバイスいただいて、この辺りを探していた矢先のことだったんです。高速もスグそこですし、横浜へは電車が近いですね。

有楽町駅前のイベント(2023年6月撮影)

(横浜市保土ヶ谷区・アロエちゃん)

3月8日、有楽町の駅前広場でお逢いした北海道のアロエです。じつは、娘からのプレゼントで、念願の観音温泉へ2人で行ってまいりました。鈴木会長にもお逢いしました。ホントは上ちゃんが収録で来るはずだったのよとお聞きしてビックリしました。ウチの娘なんですが鈴木和江会長から「まぁ、美人さんね!ニッポン放送のアナウンサーになったら?」と声をかけていただき、娘はもう、大喜びでした。観音温泉のお湯をたっぷり飲んで、温泉に浸かり、しっとりつやつやでとても気に入り、2人でとても感激しております。お食事もとても豪華で美味しくいただきました。次回は家族で秋・冬・春と足を運んでいきたいと思います。いま、帰りの東名高速道路からメールしています。

―この文面からわかるのは、「お父様は来られなかった」ということですよね(笑)。

鈴木:やっぱり女性の力って大きいよね。きめ細かい。男はどうでもいいような感じのところがある。女性の力に引っ張られるんです。ぜひ次は家族で来てくださいね。

日帰りのお客様が利用できる「観音プリンシプル」

―番組ではお聴きの方が書き込んでいただける「縁ノート」を置かせていただいていますが、8月は連日、多くの方にお越しいただいていますね。こんな書き込みを見つけました。

<8月11日> ニッポン放送アナウンサーの熊谷実帆です。プライベートで来ました。今から温泉入ります。超軟水の観音温泉、楽しんできます!!

―熊谷アナウンサーは木曜日、次の次の番組(あなたとハッピー)を担当しているので、(出社が)早いんですよ。女将の声を聴きながら、ニッポン放送に来ているんです。(温泉が大好きなので)ずっと「一回行きたい!行きたい!」と言っていて、ようやく日帰りで来たようです。

鈴木:ありがとうございます。(東京から下田へ)足を運ぶというのは、かなりの距離ですからね。お越しいただいたからには、どうにかして喜んでいただきたいし、喜んでいただけたなら何よりです。

―東京の本社と奥下田の観音温泉を、安全運転で行き来している女将ですが、この本社では、「埼玉とだ自動車学校」「群馬にった自動車教習所」の仕事もしていらっしゃいます。このあたりも含めて、今月はお話を伺ってまいります。

(観音温泉・鈴木会長×上柳アナのトーク、おわり)

観音プリンシプル

伊豆・奥下田の地に湧き出す超軟水・ph9.5の天然温泉「観音温泉」。お聴きのアナタからは、引き続き、鈴木会長への“人生相談”も、「上柳昌彦 あさぼらけ」の番組メール(ue@1242. com)で受け付けています。ユニークな発想力で、様々な苦難を乗り越えている鈴木会長。癒しのお声で語る、その“哲学”に、アナタも“生きるヒント”を感じてみませんか?

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パーソナリティ
  • 上柳 昌彦
    上柳 昌彦
    上柳 昌彦

    上柳 昌彦

    ■生年月日:1957年8月1日
    ■星座:しし座
    ■血液型:B型
    ■出身地:生まれは大阪、以降父の仕事の関係で各地を転々。
    ■最終学歴:立教大学 法学部
    ■趣味:
    ジョギング、ジム、トレッキングの後の一杯。
    鶴瓶さんの番組におじゃましてさりげなく出演すること。
    「ブラタモリ」を観ながら「そうなんだ」「そうなんですよ」と相槌を打つこと。
    商品開発担当者の方に開発秘話を伺うこと。