伊豆・奥下田「観音温泉」の魅力をお伝えしている「観音温泉るんるんタイム」。観音温泉・鈴木和江会長と上柳昌彦アナウンサーが一緒に観音温泉ゆかりの人や場所を訪ねてお送りしています。今回はロビーから、お聴きの方のおたよりをご紹介しました。

「とんかつ暁亭」での観音温泉るんるんタイム収録風景

―前回は、下田・鍋田浜にある「とんかつ暁亭」の御主人・佐々木義暁さんにお話を伺いましたが、お子さん・お孫さんがしっかり後を継ごうとされているのは素晴らしいなと思いました。息子さんは、キン肉マンの原作者・ゆでたまご先生とフィギュア人形を通じた交流があって、先生もあのお店でとんかつを召し上がっていらっしゃいましたね。

鈴木：田舎の良さだよね。家族構成がしっかりしていて団結してやっているんです。それによって私もエネルギーをもらえるなぁと思います。（収録にご協力いただき）本当にありがとうございます。

観音温泉るんるんタイム収録風景

―先日は、青森から番組リスナーの方がいらっしゃったそうですね。

鈴木：もう私、感動しちゃって。この日は、たまたまもう2組、リスナーさんがいらしたんですよ。全部で3組の皆さんが、交流を持っていただいたんです。ものすごく喜んでいただいて、お写真を撮ったときが素晴らしい笑顔で忘れられないですよ。ここでも私、エネルギーをいただいた。私が1つ、不思議に思うのは、ラジオのリスナーさんだからいい人なのか、早朝から聴いて下さっているからいい人なのか、本当に皆さん、温かい人たちなんです。

上柳：それは女将の声を聴いて、「この人いい！」と思う人が多いんです（笑）。じつは、この青森からいらした方が、番組宛にメールを出して下さったんですよ。

（青森県むつ市・青森のマツさん）

初めてメールいたします。きょう、念願の観音温泉へ行きました。夕食時に鈴木会長が各テーブルを回られ、ご挨拶をしたところ、私以外にも、あさぼらけリスナーがいるということを教えて下さいました。せっかくの機会ですので、鈴木会長と3組のあさぼらけリスナーの皆さんご一緒に、写真撮影をいたしました。あさぼらけリスナーのすそ野の広さを実感いたしました。これからも元気に放送して下さい。

鈴木：昨日・今日じゃなくて、前から何回もいらっしゃっているかのようでしょう？

上柳：生まれた所も、住んでいる所も、お仕事も、いままでこの瞬間まで、全くみんな関係なかったその皆さんが、女将が居て下さったことで、まるで親戚の集まりのような雰囲気になるんですから。私もパーソナリティ冥利につく感じがします。私も1月から2月にかけて3週間くらい、喉を痛めてしまったので、観音温泉に置かせていただいている縁ノートにも、たくさんメッセージをお書きいただきました。全部読ませていただきました。ありがとうございます。

（鈴木会長×上柳アナのトーク、おわり）

観音温泉水

伊豆・奥下田の地に湧き出す超軟水・ph9.5の天然温泉「観音温泉」。お聴きのアナタからは、引き続き、鈴木会長への“人生相談”も、「上柳昌彦 あさぼらけ」の番組メール(ue@1242. com)で受け付けています。ユニークな発想力で、様々な苦難を乗り越えている鈴木会長。癒しのお声で語る、その“哲学”に、アナタも“生きるヒント”を感じてみませんか？