観音温泉 るんるんタイム

2021.08.19

【第42回】観音温泉を支える人たち

伊豆・奥下田「観音温泉」の魅力をお伝えする「観音温泉るんるんタイム」。

観音温泉・鈴木和江会長に、上柳昌彦アナウンサーがたっぷりとお話を伺っています。

 

鈴木会長と上柳アナ

 

―今回は、観音温泉を陰で支えて下さる皆さんにお話を伺いましたが、

 なかでも野菜づくりは、手間をかけていらっしゃいますね。

 

野菜作りでは、こちらから「○○して下さい」とお願いしたことは1回もないんです。

ちゃんと自分たちで勉強して、無農薬でお客様にいいお野菜を出すということが、

自分のなかに(1つの信念として)持ってやって下さっています。

「手を抜けない」というこの精神、伊豆の人だからできるんじゃないかなとも。

伊豆で生まれ育った方は、みんなハートが温かい。

「見て見ないふり」をして(ごまかす)ということが一切ない、家族なんです。

 

鈴木会長・土屋さん・鈴木さん・上柳アナ

 

―1人1人の方から、「お客さまのために・・・」という気持ちが伝わってきますよ!

 仲居の仕事を通して研修をされている、自動車学校の櫻井さんも勉強になるでしょうね?

 

彼女は本当に頭がいいですね。

一を言えば、空気を読んで、スッと動いていますよ。

彼女は指導員の資格を取れば、「先生」になるわけです。

(高校を出たくらいの)若い子たちを相手にします。

だから、(サービス業)の厳しさを体に沁み付けておけば、

いい指導員になれると思うんです。

 

鈴木会長・渡さん・櫻井さん・上柳アナ

 

(宮城県白石市・ぶちゃいくさん、男性)

私は静岡県出身なんですが、縁あって、いまは宮城県で暮らしています。

静岡にいたときも、三島・熱海までは行ったんですが、

なかなか下田まで足を伸ばすことはありませんでした。

でも、ラジオを通して、女将の温かい人柄が見えてくる感じです。

家内は温泉大好きだったんですが、がんで胸を切除してから、

家族風呂があるところなら何とか・・・といったところです。

こんど定年に合わせて、キャンピングカーを購入することにしました。

実家に帰るときには、ぜひ寄ってみたいと思います。

 

観音温泉は、お部屋のお風呂も、一晩中、源泉かけ流しです。

温泉は飲むことも出来ます。

大きいお風呂じゃなくても、十分堪能できますよ!

 

ピグマリオン客室のお風呂

 

(草加市・ブルーエンジェルさん)

我が家は、妻と小学校2年の女の子と保育園年長の男の子と、

ペットの小型犬・ちーたんの5人家族です。

この夏、1泊で観音温泉の予約が取れたんです!

産土亭(うぶすなてい)がペットと一緒に泊まれるお部屋ということで、

お電話をしていろいろと伺いましたら、ものすごく親切に教えていただきました。

ニッポン放送の「観音温泉るんるんタイム」を聴いて・・・と伝えましたら、

これまた大変親切にご対応いただきました。

対策をしっかり講じて、夏に伺うのを楽しみにしております。

女将にもぜひお逢いしたいと思います。

 

上柳:観音温泉行ってきましたら、また番組にも、感想を教えてくださいね!

 

産土亭

 

(下田市・舟唄と太宰府天満宮はよくきく、観音温泉にお勤め!?)

先日、お客さまから「会長はどちらにいらっしゃますか?」と質問を受けましたので、

「あそこのユンボを運転しています」とご案内しました。

そしたら、お客さまが「会長~!!!」と大きな声で、

手を振っていらっしゃいました。

 

そうなんです。

先日、お客様が山のほうまで、わざわざ来てくださったんですよ!(笑)

 

(鈴木会長×上柳アナウンサーの梅雨の晴れ間の観音温泉さんぽ、おわり)

 

伊豆・奥下田の地に湧き出す超軟水・ph9.5の天然温泉「観音温泉」。

お聴きのアナタからは、引き続き、鈴木会長への“人生相談”も、

「上柳昌彦 あさぼらけ」の番組メール(ue@1242. com)で受け付けています。

ユニークな発想力で、様々な苦難を乗り越えている鈴木会長。

癒しのお声で語る、その“哲学”に、アナタも“生きるヒント”を感じてみませんか?

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パーソナリティ
  • 上柳 昌彦
    上柳 昌彦
    上柳 昌彦

    上柳 昌彦

    ■生年月日:1957年8月1日
    ■星座:しし座
    ■血液型:B型
    ■出身地:生まれは大阪、以降父の仕事の関係で各地を転々。
    ■最終学歴:立教大学 法学部
    ■趣味:
    ジョギング、ジム、トレッキングの後の一杯。
    鶴瓶さんの番組におじゃましてさりげなく出演すること。
    「ブラタモリ」を観ながら「そうなんだ」「そうなんですよ」と相槌を打つこと。
    商品開発担当者の方に開発秘話を伺うこと。