ニッポン放送の新番組「ラジオ情熱ラボ〜ビジネスの先に〜」

毎週木曜日の21時からお送りします。

パーソナリティは、花王株式会社 DX戦略推進センター ECビジネス推進部 生井秀一とアナウンサーの八木ひとみです！

スタートアップ企業や注目の新規事業、未来に向けて情熱を注ぐ人、企業を代表する方をゲストにお招きし、事業を起こす際の進め方、成功へのマインドセットなど、ビジネスの実用的なお話を伺います。

今回のテーマは「プロとしての価値観」

八木：生井さん、どうしてこのテーマを選ばれたのでしょうか？

生井：自分のことをプロだと思うには、相当の自信や確信があると思うのですが、そこに至った背景などを伺っていきたいと思います。

ゲストは前回に引き続き DX JAPAN代表 モルゲンロット株式会社 執行役員 CSO 植野 大輔さん！

BCGで学んだプロフェッショナリズム

八木：植野さんは、37歳の時にボストンコンサルティンググループ（BCG）の門を叩かれました。どんな経験をされたんですか？

植野：初めてプロフェッショナルとは何かを考え、自分がプロフェッショナルになれたなと思ったのは、BCGでの経験が全てですね。

生井：ここでプロフェッショナリズムを学んだわけですね。

植野：「プロじゃなければ去れ！」といった世界でしたね！

今後のミッション

八木：今後の植野さんのミッションとしてどういったことを思い描いてらっしゃいますか？

植野：特に日本人の方にはワクワクする未来を描けるように、私を含めなって欲しいですね。今の延長線上や、このままではマズイという危機感で動いている方が多い印象です。

八木：企業だけではなく個人にも落とし込める内容ですね。

植野：そうですね！最近はスタートアップに挑戦する若者が増えているので、非常に希望が持てるなと思いますね。

生井：ミドル層の奮起も必要ですね！

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