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2026.04.06

#418「和歌山県北山村で生まれたご当地サイダーのウラにご当地ヒーローあり?」

あなたは、ご当地サイダーを飲んだことがありますか?

4月8日は「炭酸水の日」だそうです。4月8日「48=シュワ」で炭酸のはじける音シュワシュワから来ているのですね。炭酸の飲み物と言えば「ソーダ」とか「サイダー」があります。「ソーダ」と「サイダー」の違いって、わかりますか?意外とご存知ないと思います。

「ソーダ」は甘味料などを加えていない炭酸水。

「サイダー」は糖分や酸味、香料を加えた炭酸水のことを指すことが多いのだとか。

これは日本だけでのことでして…海外に行くと「ソーダ」は、日本と同じく「炭酸水」なのですが、「サイダー」は、国によって異なるそうです。イギリスで「サイダー」というと「リンゴを発酵させたリンゴ酒」のことを指します。要はお酒ですね。アメリカやカナダで「サイダー」は「リンゴの果汁」を指すそうです。

今回は、そんな炭酸の飲み物「サイダー」の中でも「ご当地サイダー」にまつわる話題。舞台は、和歌山県北山村

北山村(きたやまむら)は、和歌山県東牟婁郡の村。紀南地域(東牟婁圏域)に属する。また全村域が奈良県および三重県と接しており、和歌山県の飛地となっている。
和歌山県に属しながら、周囲を奈良県と三重県に囲まれており、都道府県単位の飛地がそのまま領域になっている、日本では唯一の自治体である。また、1889年の町村制施行以来一度も他の市町村との合併をしていない。wikiより引用

ここで先月、村の特産の柑橘「じゃばら」を使ったご当地サイダー!その名も「北山サイダー じゃばらッシュ」が発売されました。なんでもこの「じゃばらッシュ」は「ご当地ヒーロー考案のご当地サイダー」ということで注目を集めているのです。ご当地ヒーローが関わっているのは、ちょっと珍しいですよね?気になります!

「北山サイダー じゃばらッシュ」を販売している「株式会社じゃばらいず北山」の西浦一志さんにお話を伺います。

 

晴の輔 ご当地サイダーに「ご当地ヒーロー」が関わっているということなのですけど、その前に「北山サイダー じゃばらッシュ」とはどんなサイダーなのですか。

西浦「北山村特産の柑橘『じゃばら』の風味を最大限に生かした、爽やかなサイダーです」

じゃばら

晴の輔 村の特産であるじゃばらですか。

 

西浦「北山村では昔から自生していた柑橘で、柚子やカボスに似た柑橘で『鬼も逃げるほど酸っぱい』ということから『邪気を払う』という意味合いでじゃばらという名前になっています。

西浦「そうですね。果汁が豊富で種も少なく、地元ではお正月の縁起物として扱われています」

晴の輔 縁起物であり地元の特産なのですね。このご当地サイダーの開発にあたって、ご当地ヒーローが関わっているということですけど。

 

西浦「はい、そうです。北山村非公認ヒーロー「じゃばライダー」というご当地ヒーローがおります」

晴の輔 (笑)非公認ヒーローなのですか。

 

西浦「そうなのです(笑)」

西浦「日本初じゃないかなと思います。いろいろなイベントにも出たりしているんですけど、村の収穫時期に『収穫祭』というお祭りもあって、そこではじゃばライダーショーも開催されたりして、村では人気のヒーローになっています」

 

晴の輔 そうなのですね。北山村の人口はどれくらいですか?

北山村

西浦「人口は380人です」

西浦「そうですね。近い存在ですので保育園の子たちも知っており「じゃばライダー、じゃばライダー」と声をかけてもらっています」

晴の輔 なるほど。そのじゃばライダーのこだわりがあるのですか?

 

西浦「風味にこだわりがありまして、収穫で疲れたときに農家さんが、もぎたてのじゃばらを絞って飲む『生搾りサイダー』があります。じゃばライダーもその味が大好きで、再現しようと考えました。ただ、果汁の量を増やすだけではフレッシュさは出せません。果汁を絞るだけでは香りが弱いため、じゃばらの皮を少し削って香りを引き出していて、さっぱりとして美味しいものに仕上がりました」

晴の輔 そこにこだわったじゃばライダーは、名前に「じゃば」が入っているくらいですから、特産の「じゃばら」にも、いい意味で「うるさそう」ですね?

西浦「かなり“うるさい”ですね!でもそれは全部、じゃばら愛ゆえなんです。みんなにじゃばらを知ってほしいという思いが強くて、つい熱が入ってしまうんですよね。ただのおもしろキャラではなく『じゃばらを一番推している存在』として、しっかりPRしてくれています!」

 

晴の輔 より生搾りサイダーに近づけた。

西浦「隠し味に果皮のエキスを入れることで風味が増して『これはいけるな』という納得感のあるサイダーになりました。開発メンバー全員が感じましたね」

 

晴の輔 本当にじゃばライダー自体は非公認のヒーローだけど

西浦「(笑)」

 

晴の輔 完成までにどれくらいの期間がかかりました?

西浦「もともと構想自体は2年ぐらい前からありました。ただ、お客さんと話す中で『じゃばらの炭酸飲料が飲みたい』という声を多くいただく中で、なかなか納得のいく味にならなかったのです。今回じゃばライダーの協力もあって完成したので、想いとしてあったものが表現できて良かったなと思います」

晴の輔 「じゃばらッシュ」飲んでみたいですけど「じゃばライダー」にもお会いしたいです。

 

西浦「(笑) いらっしゃったら、もしかすると歩いているかもしれません」

 

【どっちだ!?晴の輔】

毎週スタッフから二者択一のお題が出ます。私がそれを選ぶというコーナーです。

晴の輔さんが「北山サイダー じゃばらッシュ」を飲みたいときは・・・

・風呂上がりに飲みたい

それとも

・仕事終わりに飲みたい

どっちだ!?晴の輔

 

あぁ、それはね…風呂上がりに飲みたいけど…えーとサイダーだからね…これね、はい、決めました!

 

「仕事終わりに飲みたい」

 

仕事終わりでこれから友達と会って遊ぶぞ!って時にじゃばらッシュを飲みます。

今日は「和歌山県北山村で生まれたご当地サイダーのウラにご当地ヒーローあり?」というトピックスでお届けしました。じゃばライダーのこだわりが詰まった北山サイダー じゃばらッシュ!構想から2年!自信を持って完成させた北山村のご当地サイダーですよ。じゃばら村というオンラインショップで購入できます。もぎたてのじゃばらの味わいと風味をぜひ!

そんな「じゃばライダーが愛する 北山サイダー じゃばらッシュ 」に

それでは、次回もお会いしましょう。立川晴の輔でした。

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    パーソナリティ
    • 立川晴の輔
      立川晴の輔
      立川晴の輔

      立川晴の輔

      落語立川流 立川志の輔一門
      1972年11月21日兵庫県神戸市生まれ
      東京農業大学農学部卒業

      ◆経歴
      平成 9年(1997) 立川志の輔に入門。志の吉を拝名
      平成15年(2003) 二ツ目に昇進
      平成20年(2008) 東西若手落語家コンペティション グランドチャンピオン
      平成25年(2013) 真打に昇進。志の吉から晴の輔へ改名

      東京八重洲、町田、千葉、川越の独演会をベースに全国各地での落語会、子ども落語会、企業落語講演、結婚式の司会等で活動中。