あなたは「まちあそび」と聞いて、どんなものをイメージしますか?

7月も20日を過ぎるとだいたいの学校が夏休みに入っていると思います。
僕は、小学生の時、夏休みになると、まず友達と近所の市民プールに行って遊んだ思い出があります。学校のプールとは雰囲気が違って、プールに滑り台があったり、売店があったり違う小学校の子たちがいたりして、すごくワクワクした思い出があります。
小学生の遊ぶ場所は、近くの公園や道路、友達の家で遊んだりしていたのが、中学に入ると行動範囲がちょっと広がって、住んでいる町の中心部や商店街、あと少し離れた所の大きな公園に行ったりしませんでした?高校生になると、さらにぐぅ~と広がって、隣町や、その地域の中心部、いわゆる都会へ足を運ぶようになる。遊びも、小・中・高の成長と共にかなり変化しているのですね。昔も今も、子供たちが遊ぶという行為は変わりません。ただ、遊び方、遊ぶ内容は時代と共に変わっていきます。
今回は、そんな「あそび」について、町が一緒になって取り組んでいくプロジェクトをピックアップ!滋賀県長浜市が『長浜でできるまちあそび』をテーマに地元の高校生と大学生が中心になって考えていく「チャレンジ&クリエーションプロジェクト」。これが今話題になっているのです。「新しいまちあそびを発掘していく』ってことなのでしょうかね?気になります!

長浜市(ながはまし)は、滋賀県の湖北地方に位置する市。
中心市街は羽柴秀吉によって長浜城の城下町として整備された。長浜城の廃城後は大通寺(長浜御坊)の門前町、北国街道や琵琶湖水運の要衝として発展し、湖北地方の中心地とされている。wikiより引用
長浜市・市民活躍課の北村直樹さんにお話し伺います。
晴の輔 今回長浜市が立ち上げた「まちあそびプロジェクト」とは具体的にどのようなことを目標に活動していくプロジェクトなのでしょうか?
北村「プロジェクトを通して、高校生や大学生が楽しみながら地域の大人や、地域資源に触れることで、若者が、若者の目線でまちづくりに関わり続けてくれるきっかけとなることを目標にしています」


晴の輔 若者の目線で!地元の高校生・大学生が関わるところがポイントなのですね。
北村「長浜市は人口減少が進んでおり担い手不足が課題になっています。高校生、大学生にもまちづくりに参加・活躍してもらうことを期待しています。」


北村「そうですね。」
晴の輔 遊びそのもの範囲は広いです。自由な発想でよいのですか?

北村「地域にある人や資源を使って遊んでくれたら何でもいいです。高校生・大学生の視点で楽しんでもらうことが大切なのです。」
晴の輔 立ち上げたきっかけって何だったのでしょう。
北村「若者が『まちづくり』に参加してくれないという声をよく聞くのですが、そもそも若者の目線からまちづくりを真剣に考えたことはあったっけ?と思ったのです。そこで若者が楽しいと思うことを、大人が協力・応援していくようなまちづくりにチャレンジしてみようと思い、このプロジェクトを立ち上げました。『高校生の目線』を生かすには?と考えた時に、大人が設計しすぎない、企画しすぎないということが大事だと思いました。」


晴の輔 そうしたことには気付くようで、なかなか気付きません。「まちあそび」とは北村さんの中で、場所や遊びのイメージありますか?」
北村「商店街で購入した食べ物を使ってオリジナル弁当作りをして頂いて、それを投票で競ってみるのは、商店街の魅力発信にも繋がると思います。あと市役所はなかなか行きづらい場所だと思うのです。」

aったk 長浜市役所
晴の輔 そうですね。

北村「市役所の中で『謎解きゲーム』をしてもらいます。市役所は様々な部署があり、それらは全て『まちづくり』のために存在しています。ですからあそびを通じてもっと身近な存在になれば高校生も『まちづくり』に取り組むことのきっかけにもなると思います(笑)。」
晴の輔 (笑)市役所では確かに遊んだことないですね。
北村「セキュリティの問題もありますけど、できない理由を考えてしまうと何もできなくなります。」

北村「大人の価値観に縛られずに考えてもらうことが、大事であると思っています。」
晴の輔 このプロジェクトのスタートは?
北村「8月からです。8月10日、11日にキックオフを行い、グループ分けやまちあそびの内容について決めてもらい、8月から11月にかけて、グループに分かれて『まちあそび』を実践してもらいます。」

晴の輔 一番地元を知っているのは、地元の子どもたち。

北村「教育や学習などではなくて、地元の子たちが知っている魅力を形にする、そこでの体験を想い出としてもらうことが『町の魅力』の発信であり『まちづくり』に参加することになります。」

北村「そうですね、ちょっと遊び感覚でやるって言うのが実はすごい取り組みとして続くことになりますし、大事なものになると思っております」
「どっちだ!?晴の輔」
毎週スタッフから二者択一のお題が出ます。私がそれを選ぶというコーナーです。
晴の輔さんが、長浜市で「まちあそび」をするなら・・・
「長浜城の周りで羽柴秀吉ごっこをする」
それとも
「長浜市役所の周りで長浜市長ごっこをする」
どっちだ!?晴の輔
ん~、秀吉ごっこいいね!長浜城は秀吉の出世城と言われているからね、これは「まちあそび」でしょ?…あ…よし、決めました!
「長浜市役所の周りで長浜市長ごっこをする」
「長浜市長ごっこ」をしているところを動画に撮る。それをみんなで視聴する!

今日は「滋賀県長浜市でスタートする、新しいプロジェクト!そのテーマは、まちあそび?」というトピックスでお届けしました。確かに「まちづくり」は大人がやっていました。そうではなくて地元の高校生や大学生が楽しいと思う「まちづくり」そして「まちあそび」どんなアイデアが出てくるかとても楽しみです
そんな「長浜市のチャレンジ&クリエーションプロジェクト」に

それでは、次回もお会いしましょう。立川晴の輔でした。

-WEB版こぼれ話し1-
晴の輔 ここのプロジェクトに参加したいという地元の学生の皆さんは、まだ間に合いますか?
北村「はい!7月20日を募集締め切りとしていましたが、人数にまだ少し空きがありますので、長浜市・米原市・彦根市に在住・在学の高校生・大学生で興味を持っていただいた方は、ぜひご連絡いただきたいと思います!」
晴の輔 学生さんに新しい「まちあそび」作っていただきたいです。どのようなところに期待されますか?
北村「大人では思いつかないような発想で、町の資源を使った『あそび』を考えていただきたいと思います。」
-WEB版こぼれ話し2-
晴の輔 長浜市の資源で代表的なものは?
北村「有名な観光地として『秀吉が初めて築城した長浜城』『長浜市旧市街にある、伝統的建造物群を生かした黒壁』などが有名ですが『資源』とは暮らしに身近な『川』『森』『人』『店』など、学生の視線で見つけてあそんで欲しいですね。」

奥びわ湖でのカヤック
晴の輔 僕も観光スポット的なことを考えてしまいます。でもそうしたことを取っ払う発想なのですね。
北村「(笑)そうですね。どうしても大人が植え付けてしまいがちです。学生が日々暮らしている中で魅力を見つけられたら嬉しいです。」
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