今週は、朝倉さやさんがオンラインでご来店。

さやさんは、民謡日本一に二度輝き、18歳で上京。

“山形弁の歌姫”と称され、2013年にデビューを果たすと、オリコン・iTunes・USEN・Amazon、またYahoo映像トピックスなど、名だたるランキングで1位を獲得しました。

去年の10月には、ニューシングル「新・東京」をリリース。さらに12月には、国内外で大ヒットを記録している和風アクションRPG『天穂のサクナヒメ』主題歌「ヤナト田植唄・巫 ―かみなぎ―」を配信リリースし、大きな話題となっています。

今年のお正月は、上京後初めて一日も山形へ帰省しないで、東京で過ごしたそうです。

そのため、お母さんとお祖母さんに山形名物「納豆もち」の作り方を習い、自分で作って食べました。お餅に負けないように、納豆はご飯と食べるときより少ししょっぱくして、朝倉家流は砂糖も入れるんだとか。とてもシンプルな「納豆もち」ですが、これを食べて「私のお正月」を味わい実感したそうですよ。

上京したての時には、「すごい遠くまで来てしまった…ひとりぼっち……」と感じていたそうですが、「東京に出てきたからこそ、故郷の良さを改めて感じました」「東京で出会った大切な人たちもいて、どんどん山形と東京が近くなって来ています」「同じ空の下、心はいつでも繋がっていて、ちょっと思えばすぐに心が山形へ帰ることが出来るし、東京も大切な場所になっています」と、語ってくださいました。

「新・東京」のカップリング曲「俺ら東京さ行ぐだ」のミュージックビデオでは、さやさんが、東京のいろんな場所にある“印象的な壁”を巡り歌っていますよ。

只今寒中、「暖かくなる方法は“ちゃんちゃんこ”を着ること」という朝倉さやさん。

以前、「さやばあちゃん」というキャラクターを演じた時、最も日本のおばあちゃんっぽい格好になる為調べに調べ上げて購入した“ちゃんちゃんこ”を愛用していて、それを先日のカウントダウン生配信の時にも着ていました。

1月10日に開催予定だった公演は、6月に振替が決まっています。みなさんの笑顔がいっぱいの会場に朝倉さやさんの歌声が響き渡る!!!!そんなステージを願っています。