島田歌穂さんがご来店。

小さい頃から歌と寄り添っていた島田歌穂さんの45年とは？

名前からも『歌』と寄り添っていると感じられる島田歌穂さんですが、小さい頃は歌穂というお名前が嫌いだったんだとか。〇〇子とかつけて欲しかった・・とお話ししてくれました。けど、小さい頃から歌とずっと一緒に寄り添っていた島田歌穂さん。ボイストレーナーをしている音を聞いて一緒に真似して小さい頃から歌って楽しんでいたそう。

そんな島田歌穂さんに今までの活動を振り返ってもらうと、『出会い』に恵まれてきたと感じたそうで、子役でデビューし、アイドルデビュー。ただ、アイドルとしては売れなくて、2年くらい悶々としていたそうですが、そんな中、ミュージカルのオーディションを受けたら主役で合格。新しい道へ進むことになったそうです。

45周年記念アルバム『Slow Ballade －おとこごころ－』と旦那さまの島健さんのお話

そして、島田歌穂さんは先日45周年記念アルバム『Slow Ballade －おとこごころ－』をリリースしました。コンサートでは様々な楽曲を歌っていたそうですが、ふと気がついたら男性アーティストの歌を多く歌っていたそうで、今回、それをまとめてみようということで１年前くらいから制作をスタートしました。島田歌穂さん曰く、男性の歌詞を表現するということはやりがいのある挑戦だったそうです。

そして、このアルバムのプロデュースは旦那さんのピアニストで作編曲家の島健さんです。島さんと結婚したきっかけなどを話していくうちに、「私は彼のピアノにだまされた」と話していたのが印象的でした！

そんな島田歌穂さんに結婚してよかったことは？と伺ってみたところ、「夫に対してプリプリしてきたけど、一緒にいて、幸せだったなって思っていること」と話してくれました。家のことは何もしない、内弁慶、優しくて穏やかに観られるけど家でどれだけいばってるかいつか隠し撮りしてやるって思ってるけど、健康管理をしていつまでもピアノを弾き続けて欲しいと思っているんだ。とおっしゃってました。