中尾彬(81)氏は亡くなってしまったが、ミッキーカーチス(85)は「ビバリー」に来てくれて元気でした。 6月2日までニッポン放送の近所で展覧会。
今くるよ(76)も亡くなり、いくよの所へ行った。その方が良かった。
「マツケンサンバ」の真島(77)氏、誰も知らないと思うがダディ竹千代(70)もひっそり亡くなった。ニッポン放送も世話になったのに誰もふれない。
山田雅人夫妻と久しぶりに食事。人生の今後について考える。東京の芸界のことを知っている志ららがアドバイスなどしている。この店は昔から来ていて「週刊文春」「文藝春秋」の首領S氏もよく来る。よくハチ合せする。
おカミさんに「Sさんの師匠だったHさんと私が作った本。よろしく言っといて」と言ったら「丁度よかった。明日 高田さんの席に予約が入ってるの」
なんと間がいい。本の宣伝しといてもらおう。
さぁそんな中「ビバリー35周年」グッズが完成しました。国際フォーラムに来られないという人も今から購入できます。
購入方法はニッポン放送と志ららよりお知らせ
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①ニッポン放送ラジオビバリー昼ズのホームページを開いて下さい→https://www.1242.com/takada/
②ビバリー35周年記念イベントページ↓をクリックして下さい。
③イベントページ内「グッズ」紹介の【通販サイトはこちら】をクリックして下さい。
④購入サイトでお好きな商品を選んでカートに入れてお買い求め下さい。
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この夢のような三点に当日(?)には すべて書きおろしのパンフレットも発売されます。
そして そして 今の私にとってグッズより、もっと大切なお知らせがあるのです。
高田文夫 75年間の集大成
入魂すぎる一冊。オールカラー。
6月6日発売。くれぐれもよろしく。
(何度でも載せますよ)
他の連中も色々本を出しているので紹介。
圧倒的面白さは『力道山未亡人』(細田昌志)
ヒデちゃんが出したのが『いばらない生き方』(中山秀征)
タイトル見て最初「いばらな生き方」かと思った。
いつもニコニコしてるけど実は「いばら」だったんだなァと思ったら違った。
今、博士から届いたのは「タレント本」83冊の褒め殺し集。660ページという非常識な厚さ。『本業 2024』
体調もだいぶ良くなってきたようだ。
博士はガンガン書かなくちゃ。漫才が不確かな今、本を出すのが博士の本業。
5月31日
高田文夫
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