毎週金曜日の21時20分からお送りしています「望月智之 イノベーターズ・クロス」

パーソナリティは、株式会社いつも 取締役副社長の望月智之とホリプロアナウンス部の高橋茉奈です！

様々な分野で活躍するプロフェッショナルな方々「イノベーター(革新者)」をゲストにお迎えして、実業家でプロのマーケターでもある望月が、「その分野の未来に向けたお話」を伺う番組です！

イノベーターは株式会社Tailor App 代表取締役 松村夏海さん！

Tailor Appの事業内容とは

望月：Tailor Appの事業内容について教えてください。

松村：ライブコマースのコンサルティングから始まった企業なのですが、ライブコマースは簡単に言うとSNSでテレビショッピングを行うイメージでしょうか。
中国ではかなりの市場規模になっていて注目されていますね。

高橋：中国では大人気のインフルエンサーがいるということなのですが、日本でもそういう方は増えているのでしょうか。

松村：代表格で言うとゆうこすさんでしょうか。
中国では、タレントというよりバイヤーといった感じで、日本のジャパネットたかたさんのイメージですね。

日本のライブコマース事情

望月：日本におけるライブコマース事情はどうでしょうか、利用者は結構いますか？

松村：そうですね、やっと最近ライブから売れるようになってきたかなと感じています！
アパレルやコスメなど、曜日・時間の決まった定期的な配信で土壌ができてきました。

望月：ライブコマースの配信メディアとしては、Instagram、YouTubeなどいろいろありますが…どれが特に多いなどありますか？

松村：うちの場合は基本的にインスタグラムでやることが多いのですが、ライブが始まると通知があり、一番左上に表示されるので、視聴率が獲得しやすいんです。
なので、インスタグラムでの配信を希望されるクライアントさんが多いですね。

ライブコマースコンサルティングサービス「LIVURU(ライブル)」とは

望月：Tailor Appの新しいサービス「LIVURU(ライブル)」ですが、こちらはどういったサービスでしょうか？

松村：LIVE（ライブ）とURU（売る）でLIVURUなんですが、「売れるライブを作っていく」ことを目的としたコンサルティングサービスです。

望月：そもそもライブコマースには、どういった課題があるのでしょうか？

松村：ライブの場合は、見に来させないといけないので、ただやるだけでは意味がありません。わざわざライブで買う付加価値を作っていくことが重要ですね。

次回も引き続き株式会社Tailor App 代表取締役 松村夏海さんにお話を伺います！

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