今日はゲストを2組お迎えし、1時間スペシャルとしてお送りします! 「望月智之 イノベーターズ・クロス」

パーソナリティは、株式会社いつも 取締役副社長の望月智之とホリプロアナウンス部の高橋茉奈です！

様々な分野で活躍するプロフェッショナルな方々「イノベーター(革新者)」をゲストにお迎えして、実業家でプロのマーケターでもある望月が、「その分野の未来に向けたお話」を伺う番組です！

1組目のイノベーターは、株式会社グロースX 代表取締役社長 津下本耕太郎さん！

株式会社グロースXの事業内容について

望月：株式会社グロースXの事業内容を教えてください。

津下本：企業向けに、eラーニングとカスタマーサポートをセットで提供する「人材育成サービス」をしています。 また、マーケティングの支援や、BtoBビジネス、サービス、AIなどもやっています。 僕達の事業のコンセプトは、個人の実力をつけていくという手法ではなく、 組織で共通言語を作ってチームプレイを上手にしていくというものです。

望月：eラーニングは昔からありますが、僕の周辺でもグロースXさんのサービスを取り入れている企業がたくさんありますので、すごいですよね。

津下本：僕がこの分野にチャレンジした理由は、僕自身がeラーニングが続いたことがなかったんです。 個人だとサボってしまうのですが、チームで何かのために学ぶと頑張れますので、 学びが実践につながるカスタマーサポートも行っています。

マーケティング人材育成アプリ「コラーニング」とは？

望月：こちらのアプリを、マーケター育成に悩む多くの企業が導入しているとのこと。マーケター育成のどんなところが、難しい点なのでしょうか？

津下本：企業の上司の方から、若手の育成が難しいというお声をよくいただきます。 20年ほど前からマーケティングの業界にいた方に比べ、 今、新しくマーケティングの世界に入ってこられた方は、SNSやいろいろなプラットフォーム、ツールなど、 膨大な要素が増えているので、どうすればいいかわからないし、 また、上司はどう教えればいいかわからないということがあります。 弊社では体系的にマーケティングの全体像をコンパクトに1年ほどで学べるようにしています。

高橋：今の時代、書籍でもYouTubeでも、「マーケター」や「DX」のことは学べますよね。そういった学び方と、育成アプリ「コラーニング」はどう違うのですか？

津下本：LINE小説のように、チャット型で自分のペースで学んでいただける独自開発のアプリを提供しています。 学んだことを前提にして、企業内でディスカッションしていただいたり、共通言語を揃えていただくなど、チームビルド的な体験を売っています。

2組目のイノベーターは、M-YOU(エムユー)株式会社 代表取締役社長 牛江桃子さん！

M-YOU株式会社の事業内容

望月：まずは、M-YOU株式会社の事業内容についてお伺いしたいんですが、ホームページの事業内容を拝見すると、タレントマネジメント事業やD2Cブランド事業などをされていますね。 タレントマネジメント事業では、どんなタレントさんたちをマネジメントされていますか？

牛江：SNSやマスメディアに限らず、いろいろなフィールドで個性を活かせるようなタレントのマネジメントを行っています。 また、「ライブコマーサー」の育成も行っていきたいと思っています。

望月：「ライブコマーサー」とはどういう意味でしょうか？

牛江：真のインフルエンサーという意味だと思っています。 影響力があるということは、顧客と信頼関係を築き、心を動かして背中を押し、物を動かせる存在だと思っています。

2023年のビジョンについて

望月：まもなく、2022年が終わりますが、どんな一年でしたか？

牛江：今年は信頼できる仲間とM-YOUを立ち上げ、 皆で一つの目標に向かって走る喜びや楽しさを知った一年でした。

高橋：「ライブコマーサー」というジャンルは、まだまだいろいろな広がりもありそうですが、第2のももち社長となるライブコマ―サーも育てていきたいですか？

牛江：そうですね。 私がこの数年間で行ったライブ配信で培ったノウハウを落とし込み、 心を動かすことによって、背中を押し物を動かすという、真のインフルエンサーを育てていきたいです！

番組へのメッセージやご質問をお待ちしています！

番組へのメッセージやご質問をお待ちしています！

番組をお聴きのイノベーターの皆さまからのメッセージやご質問をお待ちしています。望月さんへビジネスの質問もOKです！

 メールアドレス:  mochi@1242.com